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環境方針

基本理念

サンゲツは、快適な住空間の提供を通じ、より豊かな生活を実現するための役割と責任を担っている。当社の事業活動は環境との関わりが深く、その活動の中で環境保全に取り組んでいくことは、企業として当然の責務である。これらの観点から、自らの事業活動における環境負荷の低減はもとより、地球環境の保全に配慮し、より良い住環境の創造に努める。

基本方針

  • 環境マネジメントシステムの推進にあたり、環境目的及び環境目標を設定し、継続的改善を行い、企業活動と地球環境保護の両立を図る。
  • 適用可能な環境保全に関する法令及び当社が同意する要求事項を遵守する。
  • 商品の開発、生産、流通、使用、廃棄のすべての段階において、環境影響要因物質の使用の回避、廃棄物の削減、リサイクル、省エネ・省資源に努める。
  • 環境方針や環境管理活動への社員の理解と意識の向上を図るとともに、関係者へも環境方針を周知し、理解と協力を要請する。
  • この環境方針は、一般に公開する。

地球温暖化防止

当社では地球温暖化防止のため、温室効果ガス(GHG)排出量の削減に努めております。
2016年度において温室効果ガス(GHG)排出量は8,061t-CO2、売上高原単位で2010年度比31%減となりました。具体的な取り組みとして、計画的な設備改修や太陽光パネル設置等が挙げられます。
また、営業車両において、管理職車両におけるハイブリッド車両への移行を進めています。2016年度には対象車両全体の55%、42台の移行を完了し、2022年には対象車両全ての移行を完了させる予定です。また、全営業車両にGPSを利用したテレマティクスを装備、これを活用したエコドライブを促進したことで、各施策実施前の2014年に比べ燃費をおよそ20%向上し、CO2削減に寄与しています。

温室効果ガス(GHG)排出量の推移

  • *1 精度向上のため、過年度の値を遡及修正しています。
  • *2 温室効果ガス排出量の計算にあたっては、実排出係数を利用しています。
  • *3 スコープ1,2において算出しています。(スコープ1…サンゲツの事業活動による排出、燃料使用に伴う直接排出。スコープ2…外部から購入する電力や熱の使用に伴う間接排出)

環境負荷の把握

当社では、事業活動を通じた環境負荷の把握こそ環境マネジメントの第一歩と考えています。事業所・物流拠点ならびに配送における2016 年度の環境負荷の状況は次の通りです。

循環型社会の実現

循環型社会に向けた取組み

当社では、限りある地球資源を大切に、有効活用するため3R(リデュース、リユース、リサイクル)活動に取り組んでいます。2016年度に環境分科会を立ち上げ、“2050年にゼロエミッション”を目標に、廃棄物の削減とリサイクルを強化していきます。

障がい者の自立支援による見本帳のリサイクル

見本帳は、紙と塩ビなどの混合物であり、分別すれば約93%はリサイクルできます。中部支社、中国四国支社では、この分別作業を地域の障がい者福祉施設と協働しています。本活動を通じて、資源のリサイクルと障がい者の自立支援を目指しています。

見本帳リサイクルフロー

商品を通じた地球環境保全

当社が提供する商品の多くは、環境に配慮した形でお客さまに使用されます。環境配慮型商品を4カテゴリ+1で定義し、環境配慮商品の開発・販売を通じて、地球環境・生活環境の向上に貢献しています。

1.省エネ

インテリアにおいては、主に窓や床面などからの熱損失を軽減することが、省エネつながります。

2.省資源

商品を製造する過程で使用する原材料の量を少なくすることで、省資源を実現します。

3.ロングライフ

商品の寿命を長くすることで、施工から貼り替えまでのサイクルを長くし、ライフサイクルで考えた場合の環境負荷低減を実現します。

4.室内環境

「室内環境の改善」を環境対応の上で重要な要素と考え、室内環境の改善に貢献する商品を積極的に提供しています。

【+】生物多様性との関わり

当社商品の多くは、塩ビを主原料とする石油化学製品です。加工がしやすくデザインの再現性が高いのが特徴です。動物の生命を脅かしたり、希少木種を伐採したりといった形で自然資源を使用するのではなく、自然のデザインを再現することで、その美しさを感じることができる良質な商品を提供しています。こうした商品開発により、生物多様性の保全に寄与しています。

【サンゲツVIEW】 太陽光発電パネルを備えた中部ロジスティクスセンター

自然エネルギーを有効活用

愛知県稲沢市に位置する当社の物流拠点「中部ロジスティクスセンターⅠ」では、屋上に2,170平方メートルの太陽光発電パネルを搭載し、自然エネルギーの有効活用に取り組んでいます。
当社では、今後も地域環境を守り、限りある資源を次世代へつないでいくために、環境保全に配慮した設備を積極的に取り入れていきます。

中部ロジスティクスセンター