ダイバーシティ&インクルージョン推進

ダイバーシティ&インクルージョン推進

ダイバーシティ&インクルージョン推進に向けて

従業員一人ひとりの個性を多様性として活かし、互いに高めあいながら成長するダイバーシティ・マネジメントの推進を重要な経営戦略の一つと位置づけ、新たな価値創造を目指しています。

サンゲツグループダイバーシティ基本方針

サンゲツグループを取り巻く国内外の外部環境の変化がますます激しくなる中で、強固な事業基盤を築き持続的な発展に繋げていくためには、多様化する需要分野・地域・お客さまに対し、多様な機能や商品、深い専門性をもったサービスの提供が不可欠です。

サンゲツグループは、性別・年齢・国籍・人種・宗教・障がいの有無・性自認及び性的指向等にかかわらず、従業員一人ひとりの個性を多様性として活かし、挑戦・革新し続ける風土の醸成や仕組みの充実を推進します。

背景や感性、価値観などの違いによる新たな視点や発想を、豊かな創造性につなげる「ダイバーシティ・マネジメント」を経営の中核に据え、多様化する市場の要請を捉えながら、成長実現に向けた重要施策として取り組んでいます。

ダイバーシティ&インクルージョン目標

ダイバーシティ&インクルージョン推進に関する目標

目標

目標値

外国籍人材の積極採用

新卒の外国籍人材採用5名/年

障がい者雇用の拡大

障がい者雇用率
2022年度までに 4.0%

女性管理職登用支援

女性管理職比率
2022年度までに20%

ダイバーシティ&インクルージョン推進

サンゲツはダイバーシティ&インクルージョン推進にあたり、一般事業主行動計画を策定しています。

一般事業主行動計画(次世代法/女性活躍推進法) [239KB]

自主行動計画の推進

戦略的な人事制度改革の実践にあたり、女性活躍推進法に基づく自主行動計画を実行しています。女性社員が自身の強みを活かして活躍できる組織およびそれを支援する制度づくりを目的とし、人事部内にダイバーシティ&インクルージョン推進担当を配置し、目標達成に向け各種施策を展開しています。性別にかかわらず、社員の知見・経験や専門性を組織に活かすことを目指し、2021年度から3年間、下記の行動計画に沿ってダイバーシティ&インクルージョンを推進します。

女性活躍推進法に基づく行動計画

目的

女性社員が長く働き続け、自身の強みを活かし、活躍できる組織およびそれを応援する風土の実現

計画期間

2021年4⽉1⽇〜2024年3⽉31⽇までの3年間

⽬標①(定量)

管理職層に占める⼥性割合を2022年度までに20%とする

⽬標②(定量)

正社員の有給休暇取得率を75%以上とする

⽬標③(定性)

社員全体の⻑時間労働是正

実施策

キャリア形成⽀援

・⼥性社員及び、上司に対するキャリア形成⽀援と⽀援スキル向上研修の導⼊
・多様なキャリア選択が可能な⼈事制度検討

男⼥格差の解消

・男性育児休職制度の整備と取得啓蒙

働き⽅改⾰の継続実施

・テレワーク勤務等、柔軟な働き⽅に関わる制度の再整備と拡充及び、積極活⽤の促進
・業務効率化のためのDX推進

女性管理職比率 17.2%(2021年4月現在)

多様な人材の活躍支援

当社では、従業員の多様性を活かすことで、一人ひとりの意欲や能力を最大限発揮することを目指し、新たな価値創造を組織にもたらすべく、経営戦略の一環としてさまざまな取り組みを行っています。多様な人材の活躍を支援するための施策として、柔軟な働き方を実現する各種制度をはじめ、障がい者雇用の推進、性自認および性的指向等を問わず働きやすい職場づくりなどを進めています。
また、ヘルプライン(相談・通報制度)にて各種相談を受け付けています。

障がい者雇用率(単体) 3.1%(2021年3月現在)

定年再雇用者数推移(各年4月1日時点)

年度

2016

2017

2018

2019

2020

定年再雇用者数推移(人)

22

25

23

25

38

LGBTQに関する取り組み

「サンゲツグループ人権方針」、「サンゲツグループダイバーシティ基本方針」を掲げ、性別・年齢・国籍・人種・宗教・障がいの有無・性自認及び性的指向等にかかわらず、従業員一人ひとりの個性を多様性として活かし、挑戦・革新し続ける風土の醸成や仕組みの充実を推進することを社内外へ周知しました。ヘルプラインの設置やALLY(アライ)ステッカー掲示による意志表明などの取り組みを行っています。また、任意団体work with Prideが「企業・団体等の枠組みを超えてLGBTQが働きやすい職場づくりを日本で実現する」指標としているPRIDE指標で3年連続でシルバー認定を受けました。

ALLY(アライ):LGBTQを積極的に支援し、行動する人のこと。

work with Prideについて

全社員研修の様子

本社で開催された株式会社アウト・ジャパン主催のLGBT-ALLYサミット

ALLYの輪を広げる活動

当社では、LGBTQへの理解を深めるための活動を行っています。

サンゲツALLY映画祭の開催(19年6月11日)

東京支社にLGBT当事者をお迎えし、オンラインで全国8支社をつないだサンゲツALLY映画祭を開催しました。
当日はLGBTをテーマに国内の映画祭でグランプリ6冠を含む計13冠を受賞した映画「カランコエの花」を上映するとともに、当事者の思いや実体験などをお話しいただきました。

プライドイベントへの参加(東京レインボープライド2019年4月28.29日、名古屋レインボープライド2019年7月6.7日)

東京・名古屋それぞれの会場ではAlly-projectへ参加し様々な企業と共に当社のダイバーシティの取り組みを紹介するパネルを展示しました。
また、名古屋レインボープライドでは、様々なセクシャリティの多様性をアピールするプライドパレードに社員のALLYメンバーが参加しました。
今後も継続的にALLYイベントを実施・参加する予定です。

東京レインボープライド

名古屋レインボープライド

※LGBT-Allyプロジェクトとは
ANYONE CAN BE AN ALLY をテーマに 複数の企業が集まり、情報交換を行いながらひとりでも多くのアライを増やすことを目指すプロジェクトです。

※横断幕やALLYロゴマークの傘をもってパレードに参加しました。

オンラインイベントへの参加(2020年9月5日)

株式会社アウト・ジャパンが9 月5 日(土)に行ったオンラインイベント「LGBT-Ally プロジェクト プレオンラインイベント withさっぽろレインボープライド」に参加しました。
このイベントは、LGBT に関する取り組みを進めている企業の情報を伝えるとともに、9 月12 日(土)に開催の「さっぽろレインボープライド-2020-」の情報やパレードにかける想いを語り、イベントを盛り上げることを目的に開催されました。
イベント内では、全社員を対象としたLGBT研修や社員の理解を促進するALLY 活動をはじめとする当社の具体的な活動内容に加え、今後の取り組みについてご紹介しました。
なお、当社の活動内容については、「さっぽろレインボープライド」当日に配布した冊子「Bridge」にも掲載しています。

※オンラインイベントの様子

※LGBTQとは、L(レズビアン)、G(ゲイ)、B(バイセクシャル)、T(トランスジェンダー)、Q(クエスチョニング)というセクシャリティの人のことを指します。
その中でも、「Q」とは、自分の性別が分からない人や意図的に決めていない人、決まっていない人、模索中である人のことを指します。
当社では、今後「LGBTQ」と表記していきます。
(過去実施の活動については、「LGBT」と表記しております。)

障がい者福祉施設への⾒本帳寄附を通じた社会貢献

当社で発刊する見本帳は、お客さまに商品の色、質感が伝わりやすいように台紙に壁紙、床材、ファブリック等の素材の現品を貼って製本しています。利用期限が切れた見本帳は、福祉施設にて障がい者の方の自立支援活動に役立てられます。
具体的には、自立支援プログラムの一環として、障がい者の方が見本帳の解体や、台紙と現品見本の剥がし作業を行い、剥がし終わった台紙は古紙買取業者に有価引取され施設の収益となり、現品見本はリサイクル処理を行っています。