コミュニティへの参画

コミュニティへの参画

コミュニティ参画に関する考え方

サンゲツグループは、豊かな社会づくりに貢献することを目指し、「事業を通じて、社員一人ひとりが自主的に社会に奉仕すること」を目的としたコミュニティ活動に積極的に取り組んでいます。企業理念における未来像として掲げているDream「誰もが明日の夢を語れる世界」の実現に向け、未来を担う子どもたちへの「次世代支援」を中心に、「DE&I支援」や「環境保全」といったテーマの活動にも取り組んでいます。こうした社会活動は、社員のモチベーションや誇りを高めるだけでなく、事業活動の拡大にもつながっています。例えば、児童養護施設のリフォーム支援では、自社商品が使われる現場に触れることで、新たな空間創造のヒントを得るなど、社会価値と経済価値の両方を創出する重要な役割を果たしています。

社会参画と企業価値向上のつながり

社会参画と企業価値向上のつながり

ESG/CSR方針

社員が主体となった社会貢献活動の拡大

社会参画の推進体制

当社は社会参画活動を推進するにあたり、社長を委員長とするESG委員会のもとに設置された社会参画分科会にて、方針・重要指標の策定や、年間の活動計画・目標の設定、活動の推進を実施しています。四半期に一度開催するESG委員会にて、活動の進捗状況をレビューし、取締役会にて年2回の進捗状況に関する管理・監督を行う仕組みになっています。
社会参画分科会は、さまざまな地域・部門のメンバーで構成されており、各メンバーは全社的な活動の実行および、各地域・部門での独自の活動の企画・実行も担当し、社員の積極的な活動参加を図っています。

社会参画の推進体制

目標・実績

児童養護施設リフォーム支援

サンゲツグループ

2024年度 目標 50件
実績 55件
2025年度 目標 50件

児童養護施設リフォーム支援実績

児童養護施設リフォーム支援実績

マッチングギフト

サンゲツグループ

2024年度 目標 15,000 S-mile
実績 18,289 S-mile
2025年度 目標 18,000 S-mile

マッチングギフト実績

マッチングギフト実績

外部団体への寄付を含めた社会貢献活動費

サンゲツグループ

2024年度 目標 年間経常利益の0.3%~0.5%を目途とし、寄付は特定の団体に継続的に実施する
実績 32,234千円
対経常利益0.17%
2025年度 目標 年間経常利益の0.3%~0.5%を目途とし、寄付は特定の団体に継続的に実施する

社会貢献活動費推移

社会貢献活動費推移

社会貢献活動の取り組み

当社は、企業理念にあるDream “誰もが明日の夢を語れる世界”の実現のため、未来を担う子どもたちが平等かつ健康的に成長できるような社会を構築するための「次世代支援」を活動の重点テーマにおき、その他「自然との共生」「DE&I支援」等に取り組んでいます。

TOPICS

グループ会社への広がり

リフォーム支援は、エクステリアや施工などグループ各社が自社の特徴をいかした活動を行っています。エクステリアを扱うサングリーンでは、名古屋市内の施設でフェンスの取り替え、コンクリート破損部分の補修、シェルター屋根の洗浄を行いました。施設の方からは、「子どもたちもたいへん喜んでおり、今回の事をきっかけに物を大切に扱う子が増えました。」と感謝のお言葉をいただきました。
また、海外でもリフォーム支援を実施しており、タイのSangetsu Goodrichは、「タイ赤十字児童ホーム」において、多目的室のリフォームを行いました。塗装下地となる新しい壁紙とロールスクリーンを施工したほか、カラー机と椅子、おもちゃ、家電製品の寄付を行いました。

サングリーンの活動の様子

Sangetsu Goodrishの活動の様子

社会課題解決に向けた継続支援

当社は従前より、自社の商材を活用した児童養護施設のリフォーム支援を行い、子ども達の生活空間の改善に取り組んできましたが、社会課題の解決には生活空間の改善だけでなく、格差の影響を受ける方々へのさらなる支援が必要であると捉え、専門的な知識や経験を持ち、幅広い地域で活動する4団体への支援を2023年度から開始しました。支援団体の選定にあたっては社員から意見を募り検討を重ね支援先を決定するとともに、全社説明会を通じて支援の意義を全社員と共有しています。社会課題解決のためには、長期的に活動に取り組むことが必要であるため、当社は、各団体の取り組みを継続的に支援していきます。

ボランティア休暇制度

当社は2024年度から社員の社会貢献活動支援の一環として、ボランティア休暇制度を制定しています。当制度は、社員が積極的にボランティア活動に参加できるよう、社員の休暇取得を促進するもので、年間最大3日間のボランティア休暇を付与しています。

社会貢献活動費の内訳

当社では、次世代支援、自然との共生、文化芸術の振興等の社会課題解決に向けた取り組みを行うNPOなどに対し、その活動の主旨を踏まえて寄附や社会貢献活動を行っています。

2024年度寄付金内訳

2023年度寄付金内訳

義援金の寄付

2022年4~5月 ウクライナへの支援
2023年2月 トルコ・シリア地震による被災地・被災者への支援
2023年10月 モロッコ王国における地震災害への支援
2024年1月 能登半島における地震災害への支援

マッチングギフトプログラム

当社グループでは、社会貢献活動の推進を目的として「サンゲツグループ マッチングギフトプログラム」を実施しています。本プログラムでは、社員による社会貢献活動をポイント化し、「スマイルポイント(S-mile)」として付与しています。蓄積されたポイントは金額に換算され、当社から支援先となるNPO法人等の団体へ寄付する仕組みです。 寄付先の選定にあたっては、社員から候補を募り、寄付先および寄付金額についても社員による投票を通じて決定しています。これにより、社会貢献活動に積極的に参加した社員の声を反映し、透明性と参加意識を高めることを目指しています。
基準となる活動は、会社が主体となって実施する「サンゲツグループボランティアクラブ」での活動に加え、社外での福祉施設支援・被災者支援・国際交流・地域活動・青少年教育・NPO支援等の個人活動を対象とし、全国の社員が地域によらず積極的に参加できるよう活動の支援を行っています。

TOPICS

社会参画活動参加者の声

社会参画活動参加者の声 陶山 祐太
北海道支社 営業課

私が所属する北海道支社では、地域に根ざしたさまざまな社会貢献活動が企画されており、その一環として札幌の大通公園で行われた地域清掃活動に参加しました。サンゲツと代理店さまの社員やご家族が参加し、和やかな雰囲気の中で親睦を深めることができました。清掃後には、ジンギスカンビアガーデンで懇親会も行われ、普段の業務から離れた場で得意先さまと関わることで、お互いの信頼関係がより強くなっていくのを感じました。このような取り組みを通じて地域社会に貢献しながら、パートナーシップの強化と新たなビジネスチャンスの創出に今後も努めてまいります。

社会参画活動参加者の声