災害ボランティア

【2020/1/10　宮城県】

宮城県にて、家屋の土砂撤去作業に参加しました。
台風発生から3カ月経過しても現地の状況はまだまだ復興へは時間を要する状況でした。
重機を用いないと作業出来ないような場所も多く残っていますが、重機の不足や侵入困難な環境も多く、参加者からも「近隣に住んでいながら、こんなに復興が進んでいないとは思わなかった」との声があり、復興にはまだまだ時間がかかると改めて感じました。

【2019/10/20　茨城県】

久慈川が氾濫し浸水被害のあった、茨木県大子町へ一帖マットを寄付しました。
いち早く支援物資をお届けしたことで大変感謝され、床上まで浸水した所帯に配布されました。
参加者からは、「迅速に対応することが重要だと実感した。実際に現地に行ってみて初めて被害の大きさが分かったので、今後も復旧に協力していきたい。」との声がありました。

【2019/10/19　長野県】

千曲川の堤防決壊により、周辺の住宅に大量の水が流れ込みました。床上浸水した住宅の泥の撤去作業と使えなくなった家電などを運び出す作業を地域住民の方と協力して行いました。
参加者からは、「浸水の復旧作業がこれほど大変だとは思わなかった。今回の活動で終わらせず、今後もサポートしていきたい。」との声があるなど、私たちができる地域社会への参画を進めています。

岡山県にて写真洗浄のボランティアを行いました。
この活動は、2018年の西日本豪雨にて被災した方々からお預かりした、汚れてしまった写真の洗浄を行う活動です。
写真洗浄には、4つの工程がありますが、我々は「剥がし」の部分を担当し、濡れてしまったアルバムから写真を取り出す作業を行いました。1点1点気を付けながらの作業で大変でしたが思い出を蘇らせるお手伝いが出来ました。