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公正な取引の推進に向けて

お取引先さまは、当社にとって長年ともに歩んできた重要なステークホルダーであり、当社はお取引先さまとの相互信頼と連携に基づき、環境や安全、人権問題などに配慮しながら、健全な事業活動を通じて社会的責任を果たしていくことを目指しています。当社はこの実現に向けて「サンゲツCSR調達方針」と当社ブランド(取次商品含む)での販売を目的としたあらゆる商品ならびに資材の調達活動を対象とした「サンゲツお取引先さま向けCSRガイドライン」を策定しました。2017年度中には当社グループ会社や主要なお取引先さまに配布し、ガイドラインの遵守を徹底していただくよう働きかけていきます。
今後はお取引先さまに対してアンケートを実施し、必要に応じて訪問指導を行うことで公正な取引を推進し、持続可能な社会の実現へ貢献していきます。

サンゲツCSR 調達方針

1.公正・公平

  • (1) 当社は国内外問わず、全てのお取引先さまに対し、常に対等、公正な立場で接し、関係法令及び契約に従って誠実な取引を行います。
  • (2) 当社は全てのお取引先さまに対し、優越的地位を利用して不当な不利益を及ぼす取引を行う事なく、公正で公平な競争の機会を提供します。
  • (3) 当社はお取引先さまの選定に際して、短中長期の時間軸における品質、価格、納期、技術力、提案力、供給能力、経営の安定性などに加え、環境保全への取組みやそこで働く従業員の人権の尊重などを考慮した上で判断します。
  • (4) 当社の役員・従業員は調達等に関する職務に際して、利益や便宜の供与を受けません。

2.法令・倫理の遵守

  • (1) 当社は調達取引を行うにあたり、関連する法律を遵守します。
  • (2) 当社は調達取引を通じて知り得たお取引先さまの機密情報は契約に基づき守秘します。
  • (3) 当社は調達取引を行うにあたり、第三者の知的財産権などの権利を侵害するような取引は行いません。

3.社会的責任

  • (1) 当社は全てのお取引先さまとの相互理解と信頼関係に基づく真摯な対話を通じて、製品やサービスの品質向上や安全の確保に努めます。
  • (2) 当社は自社の事業活動に関わる調達品の選定や購買等を行うにあたり、持続可能な社会の実現のため、CSR調達(グリーン調達を含む)を基本とした資源や環境の保護、人権の尊重や安全への配慮等、企業の社会的責任を果たす活動を行うものとし、「サンゲツお取引先さま向けCSRガイドライン」によって、お取引先さまへもご協力をお願いします。

サンゲツお取引先さま向けCSRガイドライン

仕入先(製造メーカー)とともに品質管理を強化

お客さまに安全かつ品質の高い商品を提供するためには、仕入先さまとの共同作業が欠かせません。当社では商品開発や購買の担当者が、当社独自の基準の評価項目に沿って仕入先の状況を多面的に評価し、工場等の運営の改善を働きかけることで、品質管理の強化に努めてきました。2016年度は安定供給の観点から、海外の仕入先候補となる工場の評価表をつくるなど、海外も含めた仕入先さまの品質管理レベルの向上を図っています。
さらに2016年度は、品質管理強化の一環として中部ロジスティクスセンターⅡに「環境試験室」をはじめとする最新の試験機器を集めた試験施設を設置。各商材の品質確認のための抜き取り試験や商材開発段階での物性把握、クレーム分析などが行える施設を自社に据えることで、ファブレスメーカーとして必要十分な品質管理体制を整えています。

環境試験室

お取引先さまとのコミュニケーション

仕入先さまでの課題・状況を把握するために、直接事務所や製造工場を訪問し、課題をヒアリングしています。
重要なステークホルダーの一つである販売代理店さまに対しては、年1回、販売代理店会を開催しています。業績報告や中期経営計画、販売代理店との連携による戦略的成長シナリオを共有するとともに、販売代理店さま同士の交流の機会として貴重な場となっています。

お取引先さまの声

サンゲツとともに生産能力を拡大し、一層の成長を

当社とサンゲツは30年以上にわたるお付き合いがあり、現在は主にオフィス、公共施設など各種施設用のカーペットタイルをOEM供給させていただいています。サンゲツは常にお客さま目線を重視されており、私たちもお客さまのために一品一品丁寧に商品をつくることを大切にしてきました。
近年、ますます需要が増加する中で、サンゲツと今後の展望や市場ニーズについて対話を重ねた結果、約30 億円をかけて滋賀に新工場を設立しました。生産能力の拡大はもちろんですが、品質管理の徹底、自動運転による省力化でコスト削減、また周辺環境への配慮などを図っています。今後もサンゲツとの強固な信頼関係のもと、より積極的にコミュニケーションを図りながら、共に成長していきたいと考えています。

日本絨氈株式会社
常務取締役
営業部長
今津 行雄 様