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資本政策に関する基本方針

  • 資本コストを上回るROEの早期実現と、2019年度末にはより高いROE水準(8~10%)の達成を目指す。
  • 安全性と成長のための資金は確保しつつ、運転資金等の効率化を実現し、資本効率の向上を図る。
  • 中長期的に持続可能な株主還元策の拡充を行う。

株主·投資家の皆さまとのコミュニケーション

株主・投資家の皆さまと良好な関係を築くために、企業情報を適切かつ公平に開示するとともに、積極的なIR活動を通じてコミュニケーションを図っています。当社のIRサイトでは、業績・財務情報や決算説明会の資料、株式情報などの企業情報を適時配信し、開示内容の充実に努めています。また、アナリストや機関投資家の皆さまと直接対話する機会として、決算説明会を年2回開催しており、2017年度はのべ57名にご参加いただきました。One on Oneミーティングや個別訪問、またスモールミーティングに社長が参加し、活発な意見交換を通じて皆さまからのご意見を経営に活かしています。

個人投資家の皆さまに向けても、2017年度は証券取引所などが主催するIRフェアに3度出展しました。また会社説明会や株主懇談会を通じて、多くのコミュニケーションの場を得ることができました。2018年3月期の中間報告書では株主の皆さまへアンケートを実施し、400件を超える回答をいただきました。アンケート結果を真摯に受け止め、事業経営や資本政策に活かしていきます。

2017年度のIRフェア出展実績およびセミナー参加者数

2017年
7月
名証IRエキスポ2017 計1,129名
2017年
8月
日経IR・投資フェア2017
2018年
3月
東証IRフェスタ2018

自己株式の取得状況

当社は中期経営計画(2017-2019)「PLG 2019」の資本政策に基づき、資本効率の向上と株主還元の拡大を図るため、自己株式の取得および消却を継続的に行っています。今後も資本市場の状況を鑑みつつ、引き続き自己株式の取得と安定的な増配を行うことで、自己資本を1,050~1,000億円へ削減を目指します。2018年3月31日現在の当社グループの自己資本の額は約1,052億円、自己資本比率は61.5%となっています。

株主還元策の実行

当社は、ステークホルダーからの評価向上策として、変化する資本市場においても中長期的に株主還元を行うために、これまでの安定的な配当や安全性を優先した経営を維持しつつ、バランスシートの効率化や資本コストを意識した経営とする新しい資本政策を発表、実行しました。2017年度は、総額69.7億円の自己株式取得を実施、連結総還元性向は234.0%となり、資本効率の改善に努めました。

中期経営計画(2017-2019)「PLG 2019」における株主還元政策

  • 3年間トータルの総還元性向は100%超とする
  • 長期安定的な増配の基本方針により、安定的増配を継続
  • 株式市場の状況に応じて機動的に自己株式を取得

株主還元実績

年度 2016年
3月期
2017年
3月期
2018年
3月期
3年間合計
連結
当期
純利益
63.9億円 65.7億円 45.1億円 -
配当
総額
33.2億円 35.2億円 35.8億円 104.2億円
(一株当たり
配当額)
(47.5円/株) (52.5円/株) (55.5円/株) -
自己株
取得
金額
101.4億円 24.8億円 69.7億円 195.9億円
総還
元額
134.6億円 60億円 105.6億円 300.2億円
発行済み
株式数推移
69,170千株
(2016年3月末)
68,070千株
(2017年3月末)
66,050千株
(2018年3月末)
-
自己資本
の推移
1,084.6億円 1,103.7億円 1,052.2億円 -
EPS 89.8円 97.5円 68.9円 -

※当社は、2015年4⽉1⽇付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を⾏っています。それ以前は当該株式分割が⾏われたと仮定して、表示しています。

【サンゲツVIEW】
「株主さま向け会社説明会およびショールーム見学会」を開催

2017年7月12日、品川グランドセントラルタワーにて、「第1回株主さま向け会社説明会およびショールーム見学会」を開催しました。

社長から、事業報告ならびにサンゲツの成長ビジョンについてご説明した後、当社品川ショールームの見学会を行いました。また、見学会後には、サンゲツのラグマットや山田照明株式会社の照明器具が当たるお楽しみ抽選会を行いました。限られた時間ではありましたが、株主さまとの懇親を深め、貴重なご意見を多数いただくことができました。

当社グループは、今後もこのような株主さまとの交流の機会を継続的に設け、経営の透明性向上やIR活動の充実に努めていきます。

社長による事業報告