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資本政策に関する基本方針

  • 資本コストを上回るROEの早期実現と、中長期的にはより高いROE水準(8~10%)の達成を目指す。
  • 安全性と成長のための資金は確保しつつ、運転資金等の効率化を実現し、資本効率の向上を図る。
  • 中長期的に持続可能な株主還元策の拡充を行う。

株主・投資家の皆さまとのコミュニケーション

株主・投資家の皆さまと良好な関係を築くために、企業情報を適切かつ公平に開示するとともに、積極的なIR活動を通じてコミュニケーションを図っています。当社WEBサイトのIRサイトでは、業績・財務情報や決算説明会の資料、株式情報などの企業情報を適時配信し、開示内容の充実に努めています。また、アナリストや機関投資家の皆さまと直接対話する機会として、決算説明会を年2回開催しており、2016年度はのべ約70名にご参加いただきました。さらに、One on Oneミーティングや個別訪問、また当社ショールームでのスモールミーティングや個人投資家説明会などに社長が参加し、活発な意見交換を通じて皆さまからのご意見を経営に活かしています。さらに、2017 年3 月期の中間株主通信では株主の皆さまへアンケートを実施し、400 件を超える回答をいただきました。アンケート結果を真摯に受け止め、事業経営や資本政策に役立てていきます。

決算説明会の様子

【サンゲツVIEW】 株主還元策の実行

当社は、前中期経営計画におけるステークホルダーからの評価向上策として、変化する資本市場においても中長期的に株主還元していくために、これまでの安定的な配当や、安全性を優先した経営から、バランスシートの効率化や資本コストを意識した経営へ転換する新しい資本政策を発表、実行しました。2016 年度は、総額25 億円の自己株式取得を実施、連結総還元性向は91.4%となり、資本効率の改善に努めました。新中期経営計画でも、引き続き、「ROE8~10%」達成に向けて資本政策を継続していきます。

前中期経営計画(2014-2016)「Next Stage Plan G」における資本政策

  • 2014年度より2016年度までの3年間の連結総還元性向を平均100%以上とする。
  • 今後の市場環境を鑑みつつ、2014年度下期より最短3年間、最長5年間で自己資本金額を2014年3月末比100億円~200億円の圧縮を目指す。
  • 中長期的に株主に対するリターンが向上するよう、機動的に自己株式の取得、増配を検討・実行する。

◆ 株主還元実績

年度 2015年
3月期
2016年
3月期
2017年
3月期
3年間合計
連結当期
純利益
44億円 63.9億円 65.7億円 -
配当総額 30.7億円 33.2億円 35.2億円 99.1億円
(一株当たり
配当額)
(41.25円/株) (47.5円/株) (52.5円/株) -
自己株
取得金額
47.8億円 101.4億円 25億円 174.2億円
総還元額 78.5億円 134.6億円 60億円 273.1億円
発行済み
株式数推移
74,100千株
(2015年3月末)
69,170千株
(2016年3月末)
68,070千株
(2017年3月末)
-
自己資本
の推移
1,187.5億円 1,085.1億円 1,088.9億円 -
EPS 58.4円 89.8円 97.5円 -

※当社は、2015年4⽉1⽇付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を⾏っています。それ以前は当該株式分割が⾏われたと仮定して、表示しています。