アイテム選びのヒントインテリアで対策!暮らしのお悩み
家具やお肌の日焼けが心配
室内だからと油断していると、いつの間にか日焼けしてしまうかも…
お部屋の大切な家具や壁・床・カーテン、そして室中にいる人のお肌も、窓から入ってくる太陽光の中に含まれる紫外線にさらされています。日当たりの良い部屋には多くの紫外線が降り注ぎ、気づかぬうちにインテリアが日焼け・褪色してしまったり、肌も日焼けしてしまったり・・・
そんな時の対策におすすめの商品をご紹介します。
窓まわりのUVカット対策で、インテリアやお肌を紫外線から守る!
窓ごと取り換えるのはお金も時間もかかりますが、今使われている窓ガラスや窓周辺にできる対策で、紫外線をカットできます。
ガラスフィルムで対策
UVカットフィルムを窓ガラスに貼ることで紫外線を99%カット
UVカットフィルムはガラスに貼ることで紫外線を99%カットし、日焼けや褪色からお肌やインテリアを守るガラスフィルムです。 クレアス ガラスフィルムは一部商品を除きUVカット機能付きとなっています。
日焼けによるインテリアへの影響比較
-
試験前
-
ガラスのみ
-
ガラス+透明飛散防止
キアロ 90(GF1204)
- 試験方法
- 後染めナイロンを使用したタイルカーペットの上に、ガラス単体とフィルムを貼ったガラスを被せてキセノン試験機に入れて、250時間照射後の外観変化を比較する。
カーテンで対策
UVカット機能のあるレースで紫外線を70%カット
カーテンは日差しの調整やプライバシーの保護といった、生活に欠かせないアイテムの1つ。その中でも特殊な糸や生地の織り方によって、紫外線をカットできる性能のあるレースを選びましょう。
『UVカットマーク』のあるレースなら、紫外線を70%以上カットできます。
日本インテリアファブリックス協会(NIF)で制定されたUVカット性能に適合した商品に表示できるUVカットマーク。
関連情報
- 壁紙の選び方
- 床材の選び方
- カーテンの選び方
- 椅子生地の選び方
- インテリアで対策!暮らしのお悩み
- インテリアリフォームの基礎知識