アイテム選びのヒント壁紙の選び方
カビ・結露を抑える調湿タイプ
湿気の多い日本の気候にちょうどいい。湿度を調整してくれる快適な壁紙です。

おすすめの場所:玄関、廊下、洗面・トイレ、クローゼット、和室
吸放湿壁紙[室内の湿気をコントロール]
吸水性ポリマーを配合しています。
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Point
紙おむつにも使われている吸水性ポリマーの働きにより湿気を吸収、結露やカビの発生を低減します。
乾燥時には、水分を放出し室内の湿度を調整します。 -
通気性壁紙[結露・カビの発生を低減]
家の中の湿気を壁を通して排出します。
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Point 01
壁紙自体が透湿性の高い構造になっているので、壁を通して湿気を排出、結露やカビの発生のリスクを軽減します。
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Point 02
機能付き石膏ボードと組み合わせて使用すると、調湿やホルムアルデヒド低減などにより効果的です。
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珪藻土壁紙[調湿・消臭効果]
自然素材の調湿性と風合いをいかしています。
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Point 01
昔から壁材として利用されてきた珪藻土は調湿性に優れ、夏は湿気を吸い、冬は水分を放出して乾燥をやわらげます。
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Point 02
石膏ボードとの組み合わせにより、結露が発生しにくくなります。ニオイの成分を吸着する消臭効果もあります。
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