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アイテム選びのヒントカーテンの選び方

窓辺スタイル選びのポイント
― カーテン・シェード・ロールスクリーン・ブラインド ―

カーテンやロールスクリーンは、日差しの調整やプライバシーの保護といった、生活に欠かせないアイテムというだけでなく、お部屋の印象を大きく変えるインテリアの主役の一つです。
吊り方や素材、デザインや色・柄なども考慮し、お部屋全体のイメージに合った窓辺スタイルを選んで憧れのインテリアを実現しましょう。

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どのような部屋にしたいかイメージしましょう

どのような部屋にしたいかイメージしましょう

お部屋での過ごし方や、身のまわりの家具、小物や雑貨などを考慮し、自分や家族の好み・ライフスタイルに合わせ、どのような部屋にしたいかをイメージすることで選ぶ窓辺スタイルが決まってきます。
「ナチュラル」ならリネン風、「クラシック」ならダマスク柄など、好きなテイストに合った素材感や柄にもこだわって選ぶと良いでしょう。

お部屋ごとに窓タイプ、サイズを確認しスタイルを決めましょう

両開き、シェード、ブラインド、ロールスクリーンなど、窓の形状や用途に合わせたスタイルを選びましょう。
出入りが多い掃き出し窓には両開きのカーテンやバーチカルブラインド、腰窓には、窓辺をすっきり見せるシェード、小窓や縦型のスリット窓には、たたみしろがないロールスクリーンがおすすめです。

スタイルの種類
カーテン縫製の種類

生地を選びましょう

生地を選びましょう

リビングなど長い時間過ごす部屋には飽きのこないデザインを、子ども部屋は成長に合わせ掛け替えていくなど、部屋づくりを楽しみましょう。

カーテンの場合は、厚手のカーテン(ドレープ)とレースの組み合わせを選びましょう。レースを室内側に、ドレープを窓側にして、レースのデザインを楽しむスタイルもあります。
生地によって作成できるスタイルが異なるので、カタログで確認するとよいでしょう。

機能性を考慮して選びましょう

窓まわりアイテムを選ぶ際、生地がもつ機能面を確認するのも大切なポイントです。
素材や色で、光の入り方や外からの見え方が異なります。お部屋ごとに遮光性、透過性などを考慮してセレクトしましょう。

生地の機能性について

壁や床、家具の色やデザインも考慮しましょう

壁紙やフローリング、ソファ、ダイニングセットなどお部屋の印象に大きく影響を与える要素を考慮して選ぶことが大切です。
例えばリビングは、カーテンの色をソファやラグの色とリンクさせると、まとまりのある落着いた空間が演出できます。

クッションやアクセサリーでセンスアップを

クッションやアクセサリーでセンスアップを

カーテンに使われている色を、クッションやタッセルなどのアクセサリー類に取り入れてインテリアコーディネートを楽しみましょう。

カーテンと同じ生地でクッションをつくったり、アクセサリーのテクスチャーにこだわってみたり。ちょっとの工夫で部屋自体の雰囲気も変わり、あなただけのこだわりのインテリア空間をお楽しみいただけます。