
平素より当社グループに格別のご高配を賜り、心より御礼申しあげます。
当社グループは、2026年5月に「中期経営計画 2029」(2027年3月期~2030年3月期)を発表しました。
本計画は、社是「誠実(INTEGRITY)」、企業理念(存在意義)「すべての人と共に、やすらぎと希望にみちた空間を創造する。」の下、「素材とデザインを起点に、インテリアから文化をつくる企業」を目指し、「変革と挑戦」、そして、「イノベーションの創出」を通じて、インテリア事業を中核とする成長戦略を加速することで、経済価値と社会価値の向上を果たすというものです。
当社グループを取り巻く外部環境は大きく変化しています。国内市場の縮小や人手不足といった制約が強まる一方で、暮らしの価値観の多様化、社会課題の高度化、テクノロジーの進展、海外市場でのポテンシャルにより、新たな価値創出の機会が広がっています。当社グループのコア、強みは、インテリア商品の品揃えの拡充にとどまらず、素材・デザイン・物流・施工を統合し、ソリューション提案を担う「トータルインテリア」にあります。このコア、強みを起点とした成長戦略を加速してまいります。
当社グループが運営する事業は、インテリア、空間総合(以上国内インテリアセグメント)、エクステリア(国内エクステリアセグメント)、海外インテリア、海外空間総合(以上海外セグメント)の5事業であります。
「中期経営計画 2029」においては、インテリア事業を引き続き成長の中核として強化し、商品領域の拡張やパートナー企業との連携を通じて、より強固な収益基盤を構築してまいります。海外においても、インテリアを軸として、北米、アジアでの成長を加速させます。空間総合およびエクステリア事業は、インテリアの強みを横展開した拡張領域と位置付け、そのシナジーを最大化しながら、中長期的な成長事業として着実に育成してまいります。こうした事業運営を支える最も重要なインフラが人的資本とデジタル資本です。持続的成長と事業戦略をリードする人材基盤の強化、並びに、デジタル変革による収益力の向上により、資本効率の最大化を推進してまいります。
当社グループは、「変革と挑戦」、そして、「イノベーションの創出」を通じて、経済価値と社会価値の両立を実現し、持続的かつ力強い成長を遂げてまいります。
株主および投資家の皆さまには、引き続き変わらぬご支援を賜りますよう、お願い申しあげます。
株式会社サンゲツ 代表取締役 社長執行役員
近藤 康正
サンゲツグループの長期ビジョンおよび中期経営計画に関する詳細は、下記関連リンクよりご覧ください
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