サステイナブルな社会の実現に向けた植林活動をベトナムで開始
2024年05月22日
株式会社サンゲツ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役 社長執行役員:近藤康正)は、サンゲツグループ長期ビジョン【DESIGN 2030】に掲げる、「地球環境を守るサステイナブルな社会の実現」に向けた取り組みの一環として、長年にわたり海外の森林保全・再生に取り組んでいる「公益財団法人 国際緑化推進センター(以下、JIFPRO)」を通じた植林活動を、この春より開始しました。
このたびの支援では、ベトナム北部の焼畑跡地等の荒廃地へシナモンの木を植樹することで、年間およそ100t程度のCO₂吸収を見込んでいます。この植林活動によって、土壌侵食の防止や水資源の保全、生物多様性の保全、森林面積の増加等を図るほか、成林後の収穫により、地域住民の生計向上を支援します。
今後もJIFPROをはじめ、植林団体への継続的支援を実施することで、「地球環境を守るサステイナブルな社会の実現」に貢献します。
地域住民の支援にもつながるシナモンの木
【関連するSDGsの目標】
生計向上活動によって、地域住民の生活を支援します。
地域住民との対話の中で植林活動をデザインし、活動に関する研修を実施することで、持続的な森林管理・利用を実施します。
持続的な森林活動は、CO₂の吸収・固定だけでなく、自然災害の予防につながります。
熱帯地域の荒廃地に植林をして、緑の大地を復元していくことは、森林生態系及び、生物多様性の回復につながります。
■「公益財団法人 国際緑化推進センター(JIFPRO)」について
“かけがえのない森林の豊かな恵みを次世代に引き継ぐための「緑の地球」づくり”を目標に、寄付金からなる熱帯林造成基金を設け、海外において植林活動を行っている内閣府管轄の公益財団法人です。
・公式WEBサイト https://jifpro.or.jp/
■サンゲツグループ長期ビジョン
https://www.sangetsu.co.jp/company/ir/management/plan.html
■サンゲツの環境対応への取り組み
https://www.sangetsu.co.jp/company/sustainability/environment/
株式会社サンゲツは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
このたびの支援では、ベトナム北部の焼畑跡地等の荒廃地へシナモンの木を植樹することで、年間およそ100t程度のCO₂吸収を見込んでいます。この植林活動によって、土壌侵食の防止や水資源の保全、生物多様性の保全、森林面積の増加等を図るほか、成林後の収穫により、地域住民の生計向上を支援します。
今後もJIFPROをはじめ、植林団体への継続的支援を実施することで、「地球環境を守るサステイナブルな社会の実現」に貢献します。
地域住民の支援にもつながるシナモンの木
【関連するSDGsの目標】
生計向上活動によって、地域住民の生活を支援します。
地域住民との対話の中で植林活動をデザインし、活動に関する研修を実施することで、持続的な森林管理・利用を実施します。
持続的な森林活動は、CO₂の吸収・固定だけでなく、自然災害の予防につながります。
熱帯地域の荒廃地に植林をして、緑の大地を復元していくことは、森林生態系及び、生物多様性の回復につながります。
■「公益財団法人 国際緑化推進センター(JIFPRO)」について
“かけがえのない森林の豊かな恵みを次世代に引き継ぐための「緑の地球」づくり”を目標に、寄付金からなる熱帯林造成基金を設け、海外において植林活動を行っている内閣府管轄の公益財団法人です。
・公式WEBサイト https://jifpro.or.jp/
■サンゲツグループ長期ビジョン
https://www.sangetsu.co.jp/company/ir/management/plan.html
■サンゲツの環境対応への取り組み
https://www.sangetsu.co.jp/company/sustainability/environment/
株式会社サンゲツは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。