sangetsu

forBusiness

sangetsu

forBusiness
  • 0
  • カット
    サンプル

「サンゲツデザインアワード 2023」10月10日より募集開始

さあ、塗り変えよう。
壁紙に留まらない、より自由で新しい“壁面のデザイン”を募集。

2023年10月10日
株式会社サンゲツ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役 社長執行役員:安田正介)は、“壁面のデザイン”を募集するコンペティション「サンゲツデザインアワード 2023」を開催します。今回は、壁紙に留まらず、より間口を広げた“壁面のデザイン”を募集対象として、今まで以上に自由で新しいデザインを広く募集します。


「サンゲツデザインアワード 2023」ビジュアル
 
「サンゲツ壁紙デザインアワード」は、2017年から毎年開催しているデザインコンペティションです。7回目を迎える本年のアワードは、壁紙のデザインに留まらず、より幅広い“壁面のデザイン”を募集するコンペティション「サンゲツデザインアワード」として、新たに生まれ変わります。壁紙の可能性を広げることはもちろん、壁紙の枠にとらわれないデザイン・発想を広く募り、空間創造の新たな可能性を広げます。当社は、本アワードを通して、新たなデザインの創出や若手デザイナーの発掘に取り組み、デザインとクリエイティビティの力により、誰もが明日の夢を語れる世界の実現を目指します。
応募作品は、グラフィック・照明デザイン・建築・インテリアなど多方面のプロフェッショナルたちの視点から審査し、大賞(100万円)、優秀賞(50万円)、特別賞(15万円)などの各賞が選出されます。また、過去においては受賞作品の商品化や、新商品開発におけるコラボレーションが生まれており、受賞者の活躍の場が広がっています。
 

「サンゲツ壁紙デザインアワード 2022」の様子
①②一次審査 ③最終審査会&セレモニー
 
募集期間は2023年10月10日(火)から12月8日(金)18:00(提出物受付は12月15日(金)迄)、一次審査の結果は2023年12月下旬にメールにて通知予定です。

「サンゲツデザインアワード」公式WEBサイト
https://www.sangetsu-award.jp


「サンゲツデザインアワード 2023」
「壁面のデザイン」を募集対象に、壁紙の枠にとらわれないデザイン・発想を募集

本年のアワードは、名称新たに「サンゲツデザインアワード」として生まれ変わります。募集対象も従来の「壁紙」から「壁面」のデザインへ。壁紙の可能性を広げることはもちろん、壁紙の枠にとらわれないデザイン・発想を募集します。
審査員は、昨年に引き続き、クリエイティブディレクターの植原亮輔氏、照明デザイナーの岡安泉氏、建築家の山﨑健太郎氏、インテリアデザイナーの座間望氏、当社 代表取締役 社長執行役員の安田正介の5名。審査方法も新たに二次審査を追加し、多様な視点から作品一点一点を審査します。

「サンゲツ壁紙デザインアワード 2022」レポート
2022年に開催した本アワードには、320点の応募が寄せられました。12月に行われた最終審査会では、ファイナリストによるプレゼンテーションや質疑応答が行われ、熱のこもった審査会を経て、12点の受賞作品が決定しました。


一次審査


最終審査会 プレゼンテーションの様子


最終審査会 審議の様子

新しい発想から生まれた作品の商品化と、広がる活躍の場
当社は、新しいデザインや発想を世の中に送り出すべく、受賞作品の商品化に取り組んでいます。受賞者と当社の商品開発担当者による協議と試作を重ね、現在までに7作品を商品化しています。また、受賞作品の商品化のほか、受賞者とのコラボレーションによる新商品開発にも取り組んでおり、2017年・2018年開催の本アワードで大賞に輝いた画家・山田茂さんと、2022年発刊の不燃認定壁紙見本帳「2022-2025 フェイス」において、新たなデザインの壁紙を開発しました。


<2021年 審査員賞>『up to you』 畑澤 真由美 作
品番:FE76756(壁紙見本帳「2023-2026 ファイン」に掲載)


Designed by SHIGERU YAMADA
品番:TH32881(壁紙見本帳「2022-2025 フェイス」に掲載)

・商品化された作品の詳細はこちら
https://www.sangetsu-award.jp/product/

・山田茂さんモノづくりストーリーはこちら
https://www.sangetsu.co.jp/monostory/archive/0003_02.html



◇プレスリリース原本(PDF):2023-11「サンゲツデザインアワード 2023 10月10日より募集開始」