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「第6 回 サンゲツ壁紙デザインアワード」6 月10 日より募集開始

壁紙の新たなアイデアやデザイナーを発掘し、インテリア文化の向上に貢献

2022年06月10日
株式会社サンゲツ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役 社長執行役員:安田正介)は、壁紙のデザインコンペティション「第6 回 サンゲツ壁紙デザインアワード」を開催し、プロ・アマ問わず、自由で新しいデザインを広く募集します。


「第6回 サンゲツ壁紙デザインアワード」ポスター

「サンゲツ壁紙デザインアワード」は、ブランド理念『Joy of Design』※をテーマとして、2017 年から毎年開催しているデザインコンペティションです。当社は、本アワードを通して、新たなデザインの創出や若手デザイナーの発掘に取り組み、インテリア文化の向上に貢献することを目指しています。
応募作品は5 名の審査員によって、大賞(100 万)、優秀賞(50 万円)、審査員賞(15 万円)などの各賞を選出。受賞作品は、壁紙としての商品化も検討します。

「第5回 サンゲツ壁紙デザインアワード」の様子


第6 回目となる今回は、「壁紙」というプロダクトの特性を踏まえ、“あなたが想い描く「人」の日常やさまざまなライフシーンを彩る「空間」” を考えた新たな発想の壁紙デザインを募り、デザインするよろこびの可能性を広げます。
募集期間は2022年6月10日(金)から9月30日(金)18:00(提出物受付は10月11日(火)迄)、審査結果は2022年12月に公式WEB サイトで発表予定です。

「サンゲツ壁紙デザインアワード」公式WEB サイト http://www.sangetsu-award.jp
※サンゲツブランド理念『Joy of Design』について:https://www.sangetsu.co.jp/company/philosophy.html



「第6 回 サンゲツ壁紙デザインアワード」

『Joy of Design』をテーマに、新たな発想の壁紙デザインを募集

当アワードの募集テーマは、第1 回から一貫して『Joy of Design』です。今回は、“あなたが想い描く「人」の日常やさまざまなライフシーンを彩る「空間」“を考えた、新たな発想の壁紙デザインを募集します。
“社会の変化の中で新しい価値観が生まれ、暮らし方を考える機会が増える中、人々にとっての豊かな生活文化とは何か、それに対して壁紙ができることは何か。”
「空間」における壁紙の役割はまだたくさんの可能性があり、壁紙ひとつで「人」の居心地をつくることも、表情を変えることもできます。その空間での「人」の生活文化を豊かにするデザインを募ります。


5 人のプロフェッショナルが、多様な視点から作品を審査
審査員には、建築家の山﨑健太郎氏とインテリアデザイナーの座間望氏を新たに迎え、アートディレクターの植原亮輔氏、照明デザイナーの岡安泉氏、審査委員長を務める当社 代表取締役 社長執行役員の安田正介の5 名が、多様な視点から作品一点一点を審査します。



新しい発想から生まれた作品の商品化

当社は、新しいデザインや発想を世の中に送り出すべく、受賞作品の商品化に取り組んでいます。受賞者と当社の商品開発担当者による商品開発会議と試作を重ね、現在までに6 作品が商品化しています。

【 商品化された2020 年度受賞作品 】




<優秀賞>『 first rhythm 』 小野 竜哉 作
品番:RE53504( 壁紙見本帳『2022-2024 リザーブ 1000』に掲載)




<社員賞>『 AtoZ 』 松本 千明 作
品番:RE53487( 壁紙見本帳『2022-2024 リザーブ 1000』に掲載)

・商品化された作品の詳細はこちら https://www.sangetsu-award.jp/product/



◇プレスリリース原本(PDF):2022-09「「第6 回 サンゲツ壁紙デザインアワード」6 月10 日より募集開始」