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空間を創造し、コトのデザインを提案・実現する、新しいサンゲツグループを目指して

代表取締役 社長執行役員 安田正介

当社の歩みは、1849年(江戸・嘉永年間)に襖や屏風、障子を設える表具師として山月堂の暖簾を掲げたことに始まります。そして1953年に株式会社 山月堂商店を設立以来、社是「誠実」を企業姿勢とし、日本のインテリアの発展とともに成長してまいりました。そこには「日本のインテリアを良くしたい」という強い思いと、常に新しいことに挑戦するフロンティアスピリットが存在し、それらはサンゲツの原点として脈々と受け継がれています。

2014年以降、サンゲツグループは新たな経営体制のもと、組織や事業の在り方、社内制度、物流設備の見直しといった事業基盤の再整備や、事業の地理的拡大、機能強化に取り組んでまいりました。この結果、ガバナンスは強化され、男女区別のない人材の活用が進んだほか、海外子会社を含む環太平洋地域での事業体制が整いました。しかしその一方、まだまだ実行不充分な点や新たな課題も明らかになってまいりました。

これらの課題に対応し、企業として長期的な成長を実現するために、私たちは2020年5月、Sangetsu Group長期ビジョン【DESIGN 2030】及び、中期経営計画【D.C.2022】を発表しました。これは、過去を起点として考えるのではなく、未来のビジョン・目標を定め、その達成のためにアプローチする、いわば未来を起点とする経営計画です。2030年に目指す企業像 “サンゲツグループはスペースクリエーション企業へ” に向け、私たちは、従来の“モノ”を売る会社から、空間を創造し“コト”を提案・実現する会社への転換を目指します。

そして、地域社会の一員として、経済的価値だけでなく社会的価値を実現するために、国連で採択された「SDGs(持続可能な開発目標)」を踏まえ、以下の実現目標を掲げました。

【サンゲツグループが実現を目指す
社会的価値】

サンゲツグループは、

Inclusive
(みんなで)
Sustainable
(いつまでも)
Enjoyable
(楽しさあふれる)

社会の実現に貢献します。

新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大は、経済・市場環境への多大な影響はもちろん、人とのつながりの希求、安心・安全・健康の大切さ、デジタル技術の個人生活への急激な浸透といった、価値観の変化を加速させました。こうした「モノからコトへの価値観の変化」に対応し、企業として成長し続けるために、そして全てのステークホルダーの皆さまと“デザインするよろこび”を分かち合うために、より豊かで “エンジョイアブル” な社会の実現に取り組んでまいりたいと考えております。皆さまにおかれましては、変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、お願い申しあげます。

代表取締役 社長執行役員

安田正介

サンゲツグループの長期ビジョン及び中期経営計画に関する詳細は下記よりご覧ください

長期ビジョン及び中期経営計画