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2026年03月16日


高級感のある床材の代表格として「大理石」が挙げられます。本物の大理石と大理石調の床材がどう違うのか、疑問に感じている方もいるのではないでしょうか。
本記事では、大理石調の床材の主な種類や取り入れるメリットについて、分かりやすく解説しています。さらに、おすすめの大理石柄フロアタイルをコーディネート例とともに紹介していますので、ぜひお部屋づくりの参考にしてください。

 

大理石調の床材とは


はじめに、大理石調の床材とはどのようなものかを解説します。大理石調の床材を取り入れるメリットや、主な種類を確認しておきましょう。
 

大理石と大理石調の違い



大理石と大理石調床材の大きな違いは、天然鉱物か人工物かという点にあります。
大理石は天然鉱物です。耐熱性がある反面、水や酸・アルカリには弱い性質があります。デリケートな素材のため、床材として使用する場合にはお手入れ時に注意が必要です。
一方、大理石調の床材は大理石模様がプリントされた人工的な床材です。木目柄や石目柄などさまざまな色・柄がプリントされた床材のうち、大理石柄(マーブル柄)の床材を指します。
 

 

大理石調の床材を取り入れるメリット



大理石調の床材の大きな特長は、ラグジュアリーでスタイリッシュな雰囲気です。天然大理石よりも安価で、かつ表面加工(クリア層)によりお手入れがしやすいといったメリットを得られます。
大理石の質感を取り入れたいものの費用面が気になる方や、メンテナンスのしやすさを重視して床材を選びたい方にとって、大理石調の床材は有力な選択肢の1つとなるでしょう。
 

 

大理石調の床材の種類



大理石調の床材には、大理石柄が施されたフロアタイルやクッションフロアなどがあります。
フロアタイルとは、PVC(ポリ塩化ビニル)素材でできたタイル状の床材のことです。素材感をリアルに表現した凹凸加工(エンボス加工)が施されており、豊富な色柄から選べます。
クッションフロアとは、発泡性があるやわらかい質感のビニル床シートのことです。耐水性に優れ、お手入れがしやすい点に特長があります。石や木、タイル調など色柄のバリエーションも豊富なため、大理石柄の高級感とお手入れのしやすさを両立可能です。
 

 

大理石調フロアタイルの5つのメリット


大理石調の床材のうち、フロアタイルにはどのようなメリットがあるのでしょうか。主な5つのメリットを紹介します。

 

1. 組み合わせ自由で豊富なデザイン



フロアタイルには豊富な色柄があります。豊富なデザインの中から選べるため、イメージどおりの柄や組み合わせを見つけやすいことが大きなメリットです。
大理石柄では、白・黒といったカラーバリエーションをはじめ、大理石ならではのマーブル柄のパターンを幅広いラインアップの中から選べます。イメージしているお部屋の雰囲気や、壁紙・カーテン・インテリアなどとのバランスを考慮して床材を選びやすいでしょう。

 

2. 本物さながらのリアルな質感



本物の素材さながらのリアルな質感を表現できることも、フロアタイルのメリットの1つです。素材の繊細な凹凸や陰影を表現したテクスチャーにより、天然素材と見間違うほどの質感が表現されています。
大理石の床は、特有の高級感や洗練された雰囲気を醸し出します。この素材感を表現しつつ、床材としてより手軽に取り入れやすいことがフロアタイルのメリットといえるでしょう。

 

3. 丈夫でキズに強い



耐久性に優れており、キズに強いこともフロアタイルのメリットといえます。少々の衝撃や摩擦ではキズがつきにくいため、日常生活の中でも安心してお使いいただける床材です。
また、天然素材の大理石と比べて水に強いことも大きな特長です。水まわりなど、天然大理石を取り入れにくい場所にもお使いいただけます。

 

4. お手入れがしやすい



拭き掃除などで気軽にお手入れができることも、フロアタイルの大きなメリットです。キッチンや水まわり、玄関など汚れが気になりやすい場所にも取り入れやすいでしょう。
前述のとおり、天然素材の大理石は水や酸・アルカリには弱い性質があります。洗剤を使ったお手入れは基本的に避ける必要があるでしょう。一方、フロアタイルは軽い汚れなら水拭きできれいになるほか、汚れがひどい場合には中性洗剤を薄く溶かしたもので拭き上げることも可能です。

 

5. 優れたコストパフォーマンス



コストパフォーマンスに優れていることも、フロアタイルの特長の1つです。天然素材の大理石と比べて低価格で取り入れられるため、費用を抑えつつ高級感のある空間に仕上げられます。新築住宅の床材としてはもちろんのこと、床の貼り替え時やリフォーム時にも取り入れやすい床材といえるでしょう。

 

おすすめの大理石柄フロアタイル5選


大理石柄のおすすめフロアタイルをピックアップしました。コーディネート例もあわせて紹介していますので、お部屋のイメージづくりに役立ててください。
 

スクエアサイズのホワイト系マーブル柄フロアタイル




品番:ET-815
住宅に使いやすいスクエアサイズのフロアタイルです。ホワイト系マーブル柄が、重厚な雰囲気の中にも軽やかな印象をもたらしています。クラシカルなテイストの家具はもちろんのこと、コーディネート例のようにミニマルなデザインのインテリアとも合わせやすいでしょう。
厚み3.0mmと0.3mmクリア層により、耐久性を高めている点も特長の1つ。耐久性やお手入れのしやすさを重視して床材を選びたい方にもおすすめです。

 

すっきりとした大理石柄ビニル床タイル




品番:ET-818
すっきりとした柄が特長の大理石柄フロアタイルです。オーソドックスなグランドマーブル柄のため、幅広いテイストのお部屋に合わせられます。
耐久性の高さとメンテナンスのしやすさも魅力の1つ。コーディネート例のように水まわりでの使用にも適しています。洗面所や脱衣所などに大理石柄の床材を取り入れて、ワンランク上のコーディネートを目指してみてはいかがでしょうか。

 

透明感のある大理石調の大判タイル




品番:IS-2113
一辺が609.6mm角の大判フロアタイルです。2柄分の印刷シートを用いて、大理石の表情を精緻に再現しています。さまざまな表情のタイルがミックスされているため、コーディネート例のように変化のある床面に仕上げられる点が特長です。
耐次亜塩素酸性能を備えており、メンテナンスしやすい床材です。大理石調の重厚な雰囲気を味わいつつ、床をきれいな状態に保ちたい方におすすめです。

 

ウッド柄とも合わせやすいフロアタイル




品番:IS-2118
グレーとゴールドの斑が美しいプランクタイプのホワイト系マーブル柄フロアタイルです。重厚でクラシカルなスタイルにも、カジュアルな雰囲気にも馴染みます。
ウッド柄とも組み合わせやすいため、コーディネート例のように部分的に大理石調床材を取り入れたい場合にもおすすめです。大理石調の重厚な雰囲気と遊び心が併存するお部屋に仕上げてみてはいかがでしょうか。

 

亀裂模様が美しいホワイト系マーブル柄フロアタイル




品番:IS-2123
ピリッと入った亀裂模様が美しい、ホワイト系マーブル柄のフロアタイルです。大理石特有の重厚なテイストを手軽に取り入れられます。
厚さ0.3mmのクリア層により、表面が擦り減って色・柄が消えるのを防ぎます。耐次亜塩素酸性能を備えているので、汚れが気になりやすいキッチンや水まわりに大理石調の床材を取り入れたい方にもおすすめです。

 

大理石調の床材に関するよくあるご質問


大理石調の床材に関するよくあるご質問をまとめました。疑問点や不明点を解決し、ご自身に合った床材選びを実現しましょう。

 

Q1. 大理石調の床材は天然大理石とどう違うのですか?



大理石調床材とは、大理石模様をプリントした床材のことです。天然大理石よりも安価で、豊富なデザインや色柄を選べます。また、天然鉱物である大理石よりも表面強度が強化されている商品や、水に強い商品、表面に耐薬品加工が施されている商品などを選べる点も大きなメリットです。耐久性やお手入れのしやすさを重視したい方は、大理石調のフロアタイルやクッションフロアを選ぶとよいでしょう。

 

Q2. 天然大理石のように割れることはありますか?



天然大理石は石材としては軟質であるため、衝撃によって割れや欠けが生じたり、温度変化によってひび割れたりするおそれがあります。一方、大理石調タイルはPVC(ポリ塩化ビニル)素材のため、割れるおそれは少ないものの、強い衝撃や重量物の落下によって表面が削れたり、傷ついたりする可能性はあります。

 

Q3. 大理石調フロアタイルのお手入れ方法は?



普段のお手入れは、ホコリやチリを掃除機で取り除いたのち、固く絞った雑巾で水気を拭くだけで十分です。しつこい汚れは洗浄剤を使って落とし、固く絞ったモップなどで水拭きします。水拭きでは取れない汚れや、フロアタイルの凹凸加工(エンボス加工)部分に付着した黒ずみは、薄めた住宅用洗剤(中性洗剤)で拭き取ります。

 

大理石調の床でワンランク上の空間づくりを


大理石調のフロアタイルは、大理石特有の高級感やスタイリッシュな雰囲気を活かしつつ、日常のお手入れが手軽にできることが大きなメリットです。大理石調の床材を取り入れて、ワンランク上の空間づくりを目指してみてはいかがでしょうか。

サンゲツでは、床材をはじめ壁紙やカーテンを着せ替えられるシミュレーションサイトをご用意しています。お部屋全体のコーディネートを考慮して大理石調床材を選びたい方は、着せ替えシミュレーションサイト「Myコーデ®」を活用してみてはいかがでしょうか。また、リフォームなど現在住まわれているお部屋の写真をもとにコーディネートしたい方は、「床材ARシミュレーション」もぜひあわせてご活用ください。