インテリアが映える壁紙選びのコツ|テイスト別のおすすめコーディネート例
2026年03月13日

お部屋に配置するインテリアにこだわりがある方は多いのではないでしょうか。インテリアが映える空間にするには、壁や床の色・質感とのバランスを考慮することが大切です。
本記事では、インテリアに合わせた壁紙選びのポイントや、インテリア・壁紙の主なテイストについて解説しています。テイストごとのコーディネート例もあわせて紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
インテリアに合わせた壁紙選びのポイント
インテリアに合わせて壁紙を選ぶ際には、いくつか意識しておきたいポイントがあります。コーディネートの失敗を避けるためにも、次の3点を押さえておきましょう。
色数を3色に収める
お部屋全体をまとまりのあるコーディネートにするには、インテリアを含むアイテムの色数を3色までに抑えるのが得策です。色数が多すぎると雑然とした雰囲気になりやすく、反対に色数が少なすぎると平坦な印象を与えかねません。
3色の黄金比は70:25:5といわれています。お部屋のコーディネートを考える際には、次の比率を意識するとよいでしょう。
【お部屋の配色例】
- ・ベースカラー:70%(壁紙・床・天井)
- ・アソートカラー:25%(家具・カーテン)
- ・アクセントカラー:5%(小物類)
類似色と補色を意識する
壁紙の色を選ぶ際には、類似色(色相環で隣り合っている色)と補色(色相環で正反対に位置する色)を意識しましょう。一般的に類似色でそろえると統一感のあるコーディネートになりやすく、補色を取り入れるとメリハリの利いたコーディネートに仕上がりやすい傾向があります。
たとえば、インテリアと同系色の壁紙を選び、アクセントとしてクッションなどの小物類に補色を取り入れるのも1つの方法です。
インテリアのテイストからお部屋全体をイメージする
インテリアや小物類の色・デザイン・素材感などから、どのようなテイストのお部屋にマッチするのかをイメージしておくことも重要なポイントといえます。お部屋全体のイメージが固まれば、イメージに合った壁紙を絞り込みやすくなるからです。
さらに、インテリアの特色をいかした壁紙選びを意識することで、インテリアと壁紙の相乗効果が生まれます。お気に入りのインテリアが映える、魅力的な空間に仕上げられるでしょう。
インテリア&壁紙のテイスト&スタイル例
お部屋のテイストは、いくつかのタイプに分類できます。ここでは、代表的なテイスト&スタイルを見ていきましょう。
ナチュラルスタイル

自然素材の温かみが感じられる、やわらかい色使いのコーディネートです。家族が集まるリビング・ダイニングをはじめ、落ち着いた雰囲気の寝室など、幅広いお部屋に適しています。
ナチュラルスタイルには木質感のある家具や、リネン・コットンといった素材感が特長の小物類が馴染みます。アースカラーとの相性も良いので、ベージュやブラウン、モスグリーン、テラコッタなどのアクセントクロスを取り入れてもよいでしょう。
ホテルライク

シンプルな中にもラグジュアリー感が漂う、すっきりと洗練されたコーディネートです。リビングや寝室に取り入れることで、日常の中に特別感のある空間を作り出せます。
ホテルライクなスタイルは、グレーやグレージュといったシンプルな色合いの壁紙や、高級感のある素材・デザインの家具と相性が良いでしょう。左右対称のレイアウトや照明器具にもこだわることで、さらにラグジュアリーな雰囲気に仕上げられます。
北欧テイスト

シンプルなデザインと機能美の両立を意識したコーディネートです。温かみのあるやさしい色使いが特長のため、シンプルながらも無機質にならない空間を目指したい方に適しています。
北欧テイストのお部屋には、ミニマルなデザインの家具や、パステルカラーなど穏やかな色合いの壁紙がおすすめです。小物類に鮮やかな色を取り入れることで、遊び心のあるお部屋に仕上げられます。
ジャパンディスタイル

現代的でスタイリッシュな雰囲気と和のテイストを融合したコーディネートです。伝統的な素材の質感をいかしつつ、都会的で洗練されたお部屋に仕上げられます。
ジャパンディスタイルのお部屋は、竹などが素材に使われている家具や格子デザインのインテリアと相性が良いでしょう。和紙や土壁などのニュアンスを表現した壁紙を合わせることで、統一感のあるジャパンディスタイルを実現できます。
リゾートテイスト

リラックスできる開放的な雰囲気の中に、カジュアルな要素を取り入れたコーディネートです。くつろげる空間に特別感をプラスすることで、贅沢な雰囲気を味わえます。
開放的な雰囲気の空間にしたい方には、お部屋をより広く感じさせるロースタイルの家具をおすすめします。海や空を思わせる鮮やかなブルー系のインテリアを取り入れれば、リゾート感をいっそう高められるでしょう。観葉植物とともにグリーン系のクッションや壁面装飾を設置して、自然に癒やされるリゾート地のような空間にするのもおすすめです。
ヴィンテージスタイル

使い込まれた風合いや、ノスタルジックな雰囲気を醸し出すコーディネートです。流行に左右されにくいスタイルのため、飽きが来ないお部屋にしたい方にも適しています。
ヴィンテージスタイルのお部屋には、クラシカルなデザインの家具やレザー素材のアイテムが馴染みます。壁紙にはダークウッド系の木目柄や、古木感のある染色木目柄などを取り入れることで、ヴィンテージスタイルをいっそう引き立ててくれるでしょう。
テイスト別|インテリア&壁紙おすすめコーディネート例
インテリアと壁紙をバランス良く組み合わせたコーディネートを、テイストごとに紹介します。インテリアに合う壁紙を選ぶ際のイメージづくりに役立ててください。
ナチュラルテイストによく合うペイント調壁紙

品番:RE55587
マットな質感とくすんだカラーがモダンな印象をあたえるペイント調壁紙です。ライトウッド系のインテリアと相性が良いため、ナチュラルテイストのお部屋にもよく合うでしょう。
コーディネート例のように、壁面の一部にライトウッドの木目調壁紙を取り入れることで、ナチュラルな雰囲気をいっそう引き立てられます。アースカラーのインテリアと組み合わせて、温かみのある空間を実現してみてはいかがでしょうか。
ホテルライクなコーディネートに取り入れやすいグレー壁紙

品番:FE76144
ラメの輝きが美しい、高級感のあるグレーの壁紙です。シンプルな中にも洗練された印象を与えるため、ホテルライクなコーディネートに適しています。
コーディネート例のようなすっきりとしたデザインのインテリアや、ブラック系カラーの家具ともよく合います。高級感のある都会的な雰囲気のお部屋にしたい方におすすめです。
北欧テイストに馴染むストライプ柄壁紙

品番:RE55846
コットンのようなやわらかい質感の織物調ストライプ柄壁紙です。ストライプ柄と同系色のインテリアを組み合わせることで、統一感のあるすっきりとしたコーディネートに仕上がります。
コーディネート例では、ミニマルなデザインのインテリアと穏やかな色合いのカーテン、ラグを組み合わせることで、シンプルでありながら機能的な空間を実現しています。ストライプ柄の壁紙をアクセントクロスとして取り入れて、メリハリの利いたコーディネートにしてみてはいかがでしょうか。
ジャパンディスタイルを引き立てる重厚な雰囲気の壁紙

品番:RE55693
和の空間に取り入れやすい、ベーシックな和紙調の壁紙です。和室はもちろんのこと、ジャパンディスタイルと相性の良い壁紙としてもお使いいただけます。
コーディネート例のように、小上がりに和の空間を設けたい方にもおすすめです。壁の一部に和紙調壁紙を取り入れることで、リビングとの連続性を保ちつつ和の雰囲気を味わえる空間に仕上げられます。
リゾートテイストのカジュアルなインテリアに合う壁紙

品番:RE55133
ラメの輝きが印象的なカラー無地壁紙です。高級感がありつつカジュアルな雰囲気のインテリアにも馴染みやすいため、リゾートテイストのお部屋にも合わせやすいでしょう。
コーディネート例のように遊び心のあるデザインのインテリアと組み合わせたり、ホワイト系の家具とのコントラストを楽しんだりするのもおすすめです。日常の中に、リラックスできる特別な空間を設けてみてはいかがでしょうか。
ヴィンテージテイストに合う古木感のある壁紙

品番:RE55600
古木感のある木目調の壁紙です。ヴィンテージスタイルをはじめ、南欧風スタイルやリゾートスタイルなど、さまざまなコーディネートにお使いいただけます。
コーディネート例では、シンプルなデザインのインテリアと合わせることで、壁紙のヴィンテージ感をいっそう印象づけています。ホワイト系の家具との相性もよいため、重々しくなりすぎない雰囲気のお部屋に仕上げたい方におすすめです。
インテリアとマッチする壁紙でおしゃれな空間を実現しよう
インテリアの雰囲気に合った壁紙選びは、統一感のあるお部屋のコーディネートに欠かせないポイントの1つです。インテリアとバランスの取れた配色や質感を意識して、イメージしているお部屋にぴったりの壁紙を選んでみてはいかがでしょうか。
サンゲツでは、お部屋の壁紙・カーテン・床材を着せ替えて自分だけのコーディネートを作れるシミュレーションサイトを提供しています。インテリアに合う壁紙コーディネートを試したい方は、着せ替えシミュレーションサイト「Myコーデ®」をぜひご活用ください。

