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2026年02月19日


ご自宅の新築やリフォームを検討するにあたって、「トイレの床色」をどうするべきか迷っていませんか。トイレの床色には、他の空間とは異なる選定ポイントや適した機能性があるため、色や素材を選ぶコツを押さえておく必要があります。
この記事では、トイレの床色を決める際のポイントやおすすめの床材、トイレの床材として適した機能性について分かりやすく解説しています。トイレの床色コーディネート例も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

 

トイレの床色を決める際のポイント


トイレの床色を決めるにあたって、とくに押さえておきたいポイントを確認しておきましょう。
 

ポイント1:明るさ・清潔感



トイレのコーディネートでまず意識しておきたいのが「明るさ」と「清潔感」です。トイレという場所の特性上、明るい色調の床材が好まれる傾向があります。
たとえば、白やアイボリー、ライトベージュ系といった明るい色合いの床材を選ぶことで、明るく清潔感のある印象を与えられるでしょう。ただし、真っ白な床材はかえって汚れが目立ちやすくなる可能性があります。ややくすんだオフホワイトや薄いベージュ系など、明るい色彩ながらも白すぎない色味の床材がおすすめです。
 

 

ポイント2:空間の広がり



限られたスペースに設けられることも多いトイレには、空間の広がりを感じさせる色調を取り入れることも重要なポイントです。彩度と明度が高い鮮やかな色調の床材は、光を反射しやすく空間に広がりを感じさせる効果が期待できます。他の部屋の床材を選ぶときと比べて、意識的に彩度・明度の高い色合いを取り入れると圧迫感がなくなるでしょう。
 

 

ポイント3:壁紙やインテリアとのバランス



床材と壁紙・インテリアのバランスも考慮しておきたい点の1つです。壁紙と組み合わせた際にちぐはぐな印象にならないか、トイレ本体やインテリアの色とバランスが取れているか、といった点を重視して床材の色や素材感を選びましょう。
トイレ本体は白系のカラーが多く見られるものの、アイボリーやベージュ、ピンクといった色の場合もあります。白系であれば明るい色の床材、落ち着いた色であれば床材にも抑えた色彩のものを取り入れるなど、トーンを統一することが大切です。

 

ポイント4:汚れ対策



汚れを目立ちにくくする工夫や、汚れた場合にお手入れをしやすくする工夫も求められます。ワックスフリーなど汚れを落としやすい機能を備えた床材であれば、もし汚れたとしても手軽にお手入れができるため、キレイな状態を保ちやすいでしょう。また、ベージュやグレージュといった色の床材は、明るすぎる色や暗すぎる色よりも汚れが目立ちにくい場合があります。このように、色と機能性の両面から汚れ対策を講じておくのがポイントです。
 

 

トイレにおすすめの床材


トイレにおすすめの床材として「クッションフロア」と「フロアタイル」が挙げられます。それぞれの特長を見ていきましょう。

 

クッションフロア



クッションフロアとは、クッション性がありやわらかい質感を備えたシート状の塩化ビニル製の床材のことです。お手入れがしやすいことから、水まわりの床材としても適しています。トイレの床材にクッションフロアを採用することで、汚れても拭き掃除で手軽にお手入れができるでしょう。継ぎ目なく施工できるため、隙間に汚れがこびりつきにくいこともメリットの1つです。

 

フロアタイル



フロアタイルとは、塩化ビニル樹脂でできたタイル状の床材のことです。丈夫でキズがつきにくいため、スリッパなどを履くことも多いトイレの床材としてもおすすめです。また、木目や石目など豊富なデザインバリエーションの中から、自由に組み合わせられることもフロアタイルの魅力といえます。本物さながらの質感をもつフロアタイルを取り入れて、イメージどおりの空間をコーディネートしてみてはいかがでしょうか。

 

トイレの床材に適した機能性


トイレの床材選びで重視したいポイントは色だけではありません。機能性も加味して床材を選ぶことで、お手入れのしやすさが向上する効果が期待できます。具体的には「抗菌」や「耐薬品性」といった機能を重視して選ぶとよいでしょう。
 

抗菌



抗菌機能とは、表面に付着した細菌の増殖を抑制する効果が期待できる機能のことです。目に見えない微細な飛沫には、多くの雑菌が含まれています。こうした雑菌が長時間放置されていると、細菌の温床にもなりかねません。抗菌機能を備えた床材を取り入れることは、トイレを清潔な空間に保つ上で役立ちます。

 

耐薬品性



耐薬品性とは、消毒液に含まれるアルコールや次亜塩素酸などに対する耐久性のことです。塩素系薬剤によるメンテナンスに強い床材を選ぶことで、お手入れの際に使用できる薬剤の幅が広がります。しつこい汚れも薬剤を使用すれば、キレイに落とせるケースは少なくありません。耐薬品性を備えた床材を選ぶことで、トイレの床を衛生的な状態に保ちやすくなるでしょう。

 

トイレの床色コーディネート例


トイレにおすすめの床材とコーディネート例を紹介します。壁紙やインテリアとのバランスや、求める機能性について検討する際に役立ててください。

 

明るい色合いの無地




品番:HM-12141

足触りの良いざらついたエンボスとモルタルのような質感が特長のクッションフロアです。無地調で明るい色合いのため、幅広い空間にお使いいただけます。素足で歩いたときのベタつき感をやわらげる「さらっと仕上げ」により、心地よい足触りが持続することも大きな特長です。また、抗菌機能を備えているため、トイレを衛生的な状態に維持する効果が期待できます。

 

落ち着いた色合いのタイル調




品番:HM-12170

フレンチヘリンボーン状のタイル柄を施したクッションフロアです。素焼きタイルのような質感が、おしゃれで落ち着いた雰囲気を醸し出します。明るい色でも抑えた色でもマッチしやすいため、幅広いトイレ本体のカラーに対応する点も魅力の1つです。表面には「さらっと仕上げ」のほか、抗菌加工も施されているため、トイレを心地よく清潔な空間にしたい方にも適しています。

 

アンティークな雰囲気のタイル調




品番:HM-12177

アンティークレースや植物で型押しをしたタイルの柄と、素焼きの風合いを表現したクッションフロアです。優しく上品なデザインが、トイレを上質な空間へと引き立てます。アンティークな印象のインテリアとも相性がよいでしょう。表面には「さらっと仕上げ」と「抗菌」の加工が施されており、ベタつきや汚れを抑える効果も期待できます。

 

床色選びにシミュレーションサイトを活用しよう


トイレの床色を決める際には、「明るさ・清潔感」「空間の広がり」「壁紙やインテリアとのバランス」を考慮することが大切です。また、汚れ対策も加味して床材を選ぶことで、トイレのお手入れがしやすくなり、衛生的な空間に保つ効果が期待できるでしょう。

トイレの床材を選ぶ際には、「床材ARシミュレーション」の活用をおすすめします。トイレをはじめとするさまざまな空間をご自身で撮影し、簡単に着せ替えができるサービスです。施工後のイメージをよりリアルに実感できるため、理想のコーディネートを実現しやすくなるでしょう。また、お部屋全体のコーディネートを重視したい方は、インテリア着せ替えシミュレーション「Myコーデ®」をご活用ください。床をはじめ、壁紙などを着せ替えてお気に入りコーディネートをつくれます。トイレの床材を色と機能性の両面から検討することで、イメージどおりの空間づくりを実現してみませんか。