ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」は、穏やかに暮らしてきた平凡な主婦がある日突然、夫の介護、愛人たちとの同居、嫁姑問題、そして新しい恋へと、波乱に立ち向かっていく新時代のホームドラマ。

主人公［伊沢 ゆりあ］たちが暮らす自宅のセットに、壁紙とカーテンを採用いただきました。
 

---

リビング
これまでの伊沢家の穏やかさを表すような、温もりを感じるインテリア。
 
ベージュ～ブラウン系をベースに、濃淡のグリーンのアイテムがポイントになった配色です。
 

ゆりあの夫［伊沢 吾良］の介護のため、リビングには介護用ベッドが置かれています。カーテンはドレープとレースをリーフ柄でコーディネート。空間に心地よく馴染むデザインです。
 

どこか懐かしさを感じる昔ながらのダイニング・キッチン。部屋の所々にはゆりあの趣味である刺繍の作品が飾られています。
 
ゆりあの部屋
ゆりあは自宅で刺繍教室を開くほどの腕の持ち主。自室には手芸用品や作品がずらりと並んでいます。
 

 

アクセントクロス（正面）RE53667　　壁紙（右面）RE53668
優しいトーンの中に、ラタンなどの自然素材が取り入れられた、南国調の穏やかで温かみのあるインテリアです。
 
吾良の部屋
吾良の部屋のインテリアは、重厚感を感じる深みのある配色が印象的。書斎には小説の資料らしき本や旅先で集めた置物が溢れています。
  一つひとつはシンプルですが、表情豊かなテクスチャーの壁紙がセレクトされています。


デスク前の窓は、柔らかなデニム風のドレープカーテンと、ストライプのレースカーテンのシンプルなコーディネート。デスクやチェアなど赤みのある家具に囲まれた空間の中でアクセントになっています。
 

元気な頃の吾良が使用していた寝室。ベージュ×ネイビー×ブラウンの整った配色のインテリアです。
 
和室
吾良の母［節子］がくつろぐ、つつましやかで美しく整った様子の1階の和室。
  純和風の部屋のインテリアには、刷毛ムラのある塗装調の柄やシンプルな珪藻土の壁紙、網代編みのデザインの壁紙が使われています。


部屋のアクセントとなる青い壁が印象的な床の間。ダークカラーのマットな質感の珪藻土壁紙が、上品な雰囲気を作り出しています。
 


  みちるの部屋
壁紙 RE53425　天井 RE53420
みちる親子が居候することになる2階の4畳半の和室。素朴な印象の純和風なインテリアです。
 

元々は伊沢家であまり使われない家具などが置かれていた部屋。今はわずかながら、みちるやみちるの娘たちのものが置かれるようになりました。

  廊下・玄関
玄関から階段へ繋がる廊下。落ち着きのある色調の木をベースとしたナチュラルなインテリアに何気なく配置された数々の小物には個性が感じられます。
  玄関を入った正面のアイキャッチはガラスブロックとウッドパネル。玄関にもゆりあの刺繍作品がいくつも飾られています。
  廊下の照明はモダンなデザインのもの。シェードから光が程よくこぼれ、美しく影を落としています。


壁紙 TH32113
階段横の飾り棚には、刺繍作品やグリーンのほかに本や多国籍の雑貨も並び、家族の好みが集まったスペースになっています。
  2階の廊下は掃除用具や荷物など生活感を感じる空間。時代を感じる型板ガラスの窓には、ブラウンのシンプルなカーテンが吊られています。

洗面所・トイレ
歴史を感じる水まわりの壁面にはモダンなデザインの壁紙が貼られ、古いものと新しいものを融合させたレトロモダンな雰囲気。光沢感のある幾何学模様の壁紙と、天井には他の部屋と同じレリーフ調の壁紙が使われています。
    玄関脇にあるトイレの中にも、実は刺繍が施されたアイテムやオリエンタルな小物があしらわれています。

採用商品
＜壁紙＞

RE53166	RE53306	RE53389	RE53418	RE53419
RE53420	RE53425	RE53435	RE53439	RE53667
RE53668	RE53717	RE53852

「2022-2024 リザーブ 1000」に掲載
 

TH32113	TH32184	TH32188	TH32375	TH32417
TH32906

「2022-2025 フェイス」に掲載

＜カーテン＞

MCF105

「モリス クロニクルズ」に掲載
 

AC2293	AC2310	AC2452	AC2543	AC2616
AC2618

「2023-2026 AC」に掲載
 

OP6605	OP6619	OP6701	OP6791	OP6801

「シンプルオーダー vol.2」に掲載


ドラマ公式サイト

https://www.tv-asahi.co.jp/yuriasensei/