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グロス&マット印刷製法を用いた究極の木目壁紙「PROGRESS WOOD(プログレスウッド)」を新発売

60年間のノウハウを活かして、本物のようなリアルな木目とマットな質感を表現

2022年11月01日
株式会社サンゲツ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役 社長執行役員:安田正介)は、ビニル壁紙では初めてのグロス&マット印刷製法を用いた高意匠木目壁紙「PROGRESS WOOD(プログレスウッド)」を11月17日(木)に発売します。当社は1956年に壁紙の取り扱いを始めて以降、市場のニーズやトレンドに合わせ、さまざまなデザインの商品を開発してきました。中でも、発売当初から60年以上にわたり、長く愛され続けている木目壁紙をこの度大幅にリニューアルし、進化版ともいえる「PROGRESS WOOD(プログレスウッド)」を新たに開発しました。

上:プログレスウッド/下:当社従来品
リアルな木目と、ビニル壁紙特有のテカリを感じさせないマットな質感が特長

当シリーズは、1995年に発売を開始した粘着剤付化粧フィルム「リアテック」のリアルウッドシリーズの印刷技術を参考に開発した「グロス&マット印刷製法」を、初めてビニル壁紙に取り入れた商品です。「グロス&マット印刷製法」とは、グロス印刷とマット印刷を使い分けながら、木目の導管部分などをよりリアルに表現する製法です。エンボスで導管部分を表現していた従来の木目壁紙では表現できなかった、ビニル壁紙特有のテカリを感じさせない木材のマットな質感を再現しました。使用箇所に合わせて貼り分けが可能な、「リアテック」との同柄22点を含めた30点のラインアップです。
なお、当シリーズは、同日発刊のコントラクト向け不燃認定壁紙見本帳「2022-2025 FAITH」に収録されています。

・「プログレスウッド」PR 動画



「グロス&マット印刷製法」を用いて本物のような木目と質感を再現
「PROGRESS WOOD(プログレスウッド)」は、ビニル壁紙では初めての「グロス&マット印刷製法」を用いた高意匠木目壁紙です。同印刷製法は、グロス印刷とマット印刷を使い分けながら、木目の導管部分などをよりリアルに表現する、「リアテック」のリアルウッドシリーズの印刷製法を参考に開発された新製法です。従来エンボスで導管を表現していた木目壁紙と比べ、本物の木目のようなマットな質感を再現することができます。


プログレスウッド TH32606
業界初の印刷製法で本物の木目のようなマットな質感を表現

リアテックとの同柄22点を収録することで使用箇所に合わせた貼り分けが可能

柱や建具、ドア等に使用できる、加工性と耐久性が特長の「リアテック」と同柄の「PROGRESS WOOD(プログレスウッド)」22点を収録。商品の特性を活かしながら、使用箇所や下地に合わせた商材の使い分けが できます。


壁:プログレスウッド TH32629 /建具:リアテック RW-4094
同柄のプログレスウッドとリアテックを使い分けることで、それぞれの特長を活かしながら統一感ある空間を演出

【 掲載見本帳 】

不燃認定壁紙見本帳「2022-2025 FAITH」
発刊日 :2022年11月17日(木)
収録点数:918点(新商品率 約34%)※特殊商品を除く
特設サイト(11 月 17 日より公開)
https://www.sangetsu.co.jp/newproduct/faith22/

・関連リリース:コントラクト向け不燃認定壁紙見本帳「2022-2025 FAITH」を 11/17 に発刊
https://www.sangetsu.co.jp/information/detail/20221026111434.html


◇プレスリリース原本(PDF):2022-25「グロス&マット印刷製法を用いた究極の木目壁紙PROGRESS WOOD(プログレスウッド)を新発売」