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“想いをつなぐ社内報”「さんげつ」が、社内報アワード2022でブロンズ賞を初受賞

社員一人ひとりの仕事や想いにフォーカスし、つながりを描く

2022年09月21日
株式会社サンゲツ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役 社長執行役員:安田正介)が発行する社内報冊子「さんげつ」は、2022年8月、ウィズワークス株式会社が主催する社内報アワード2022において「紙社内報部門(1冊子19ページ以下)ブロンズ賞」を初受賞しました。

 

 

社内報「さんげつ」制作チーム
     
 
「社内報アワード」は、全国規模の社内報企画コンクールと、審査で決定した優秀企画の表彰イベントからなる、年に一度の社内報の祭典です。この度、当社発行の社内報「さんげつ」2022年WINTER号は、目的や設計、情報などの企画内容が評価され、紙社内報部門(1冊子19ページ以下) において、47冊子の中からブロンズ賞に選出されました。
当社は、1988年より社内コミュニケーションツールのひとつとして社内報を発行しており、2021年に社員エンゲージメント向上への取り組みの一環として、全面リニューアルしました。コンセプトは“想いをつなぐ社内報”。会社が伝えたいことだけではなく、会社の動きやニュースの奥にある社員の仕事や想いにもフォーカスし、「会社と社員」、「人、チーム、組織」、「今の自分と未来の自分」それぞれの想いをつなぐことで、会社・仕事・自分に誇りを持ち、社員に会社をもっと好きになってもらうことを目指しています。
今回受賞した2022年WINTER号は、特に社員の活躍にフォーカスした号です。巻頭企画「地域を駆ける!12人の仲間たち」では、全国各地の営業担当者を紹介するなど、より多くの社員が登場する構成としており、審査員の方から「さまざまな切り口で多くの現場の社員を紹介していて、コンセプトがしっくりくる誌面だと感じる」と評価をいただきました。
当社社内報制作チームは、今後も、笑顔があふれ全社員が主役になるような社内報を目指し、チーム一丸となって取り組みます。


 
・社内報アワードの詳細はこちら
https://wis-works.jp/award/


社内報「さんげつ」2022年WINTER号の内容
■表紙 
表紙では、当社の商品である壁装材や床材、カーテンなどの柄を使用し、インテリア空間を彩る商品を取り扱う当社ならではのデザインとしています。


 
■社内でも反響が大きかった巻頭企画「地域を駆ける!12人の仲間たち」
巻頭企画では、当社の全国に広がる営業網の中で、各地域の営業基盤を支える重要な役割を担う一人事務所にフォーカスした特集を組みました。発行後に行ったアンケートでは、93.6%の社員が「全国のつながりを感じることができた」と回答し、「社内報でしか見られない面白い企画」「彼らとコミュニケーションを取りたくなった」という声も寄せられました。

 

■毎号連載の人気企画「ATELIER~Story~」 
連載企画「ATELIER~Story~」では、当社商品の納品物件を取り上げ、商品採用や納品までのストーリーを、各担当者の視点から紹介しています。部署間の連携が見えるページとして、人気の高い企画です。




当社は、冊子型の社内報「さんげつ」のほか、2021年よりWEB 社内報をスタートし、社員が気軽に参加できる投稿型のコンテンツを運用配信しています。今後も、冊子とWEB それぞれの良さを活かしながら、社内コミュニケーションの活発化を図っていきます。



 ◇プレスリリース原本(PDF):2022-16「“想いをつなぐ社内報”「さんげつ」が、社内報アワード 2022 でブロンズ賞を初受賞」