ビニル床タイル見本帳「FLOOR TILE 2021-2023」を11/25に発刊
タイル選びの楽しさを体感!新感覚のデザインが充実
2021年11月10日
株式会社サンゲツ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役 社長執行役員:安田正介)は、ビニル床タイルの新作見本帳「FLOOR TILE(フロアタイル) 2021-2023」を11月25日(木)に発刊します。ビニル床タイルならではのユニークなプリントや大判サイズの商品など、タイル選びの楽しさを体感できる全380点を収録。商業施設や医療・福祉施設などの各種施設のほか、住宅にも使用できるラインアップです。
同見本帳は、想像の少し先をいく新感覚のデザインや、バリエーション豊かな組み合わせを楽しめるサイズ展開で、空間提案の幅を広げるフロアタイルのコレクションです。
巻頭企画「Landscape A BIRD'S-EYE VIEW.」では雄大な自然をデザイン化するなど、プリントタイルならではのユニークな柄を多数紹介。商品ラインアップにおいては、当社初となる、住宅専用のフロアタイル下地クッション材「アンダーレイ」を収録し、マンションなどで気になる歩行音の抑制や保温性の向上といった市場ニーズに対応します。また新たに、カラーインデックスを掲載し、色のイメージによる商品選定をサポートします。
「FLOOR TILE 2021-2023」の特長
1. 大自然を室内で楽しむデザインコレクション「Landscape A BIRD'S-EYE VIEW.」
巻頭企画「Landscape A BIRD'S-EYE VIEW.」は、大空を自由に飛び回る鳥たちの目線で捉えた絶景をテーマにデザインしたコレクション。躍動的な白波や海の青さを表現した「WAVES」、緑豊かな森林を表現した「FOREST」、隆起したダイナミックな岩肌を表現した「ROCKS」など、自然をそのままに残した表情が印象的な、今までにないフロアタイルです。
GT-1001 「WAVES」
さまざまな波の表情をランダムに表現
GT-1002 「FOREST」
上空から見下ろした森林の風景を表現
GT-1003 「ROCKS」
隆起した岩肌をリアルに表現
同企画では、3つの個性的なタイルを使った空間づくりのヒントとして、建築家の寳神尚史さん、スタイリストの今吉高志さんによるコーディネート例を掲載。“都会のヴィラ” をイメージした、極上のリラックス感を体験できる空間を提案します。中でも、スタイリング紹介ページ「Scraps of ideas」では、絶景× 日常をもっと楽しくするためのアイデアを掲載。
空間デザインのポイントを施工例写真と併せて紹介します。
スタイリスト 今吉高志さん(左)
1984年大阪府生まれ。2007年に山田喜美子氏に師事し、2009年に「Kichi」として独立。雑誌、広告、カタログなどのメディアを中心に、主にインテリア・プロップスタイリストとして活動。
一級建築士 寳神尚史さん(右)
1975年神奈川県生まれ。明治大学大学院理工学部建築修士課程修了。青木淳建築計画事務所で勤務した後、2005年に日吉坂事務所を開設。個人住宅から店舗設計の商空間など幅広く手掛ける。
GT-1003「ROCKS」スタイリングポイント
植物やアートなど好きなものに囲まれた趣味の部屋も「ROCKS」ならクールに演出。
アウトドアライクな家具を合わせるのもオススメ。
「Landscape A BIRD'S-EYE VIEW.」特設サイト(11月25日より公開)
https://www.sangetsu.co.jp/pickup/landscape/
当サイト限定公開のイメージムービーや、寳神さんと今吉さんのスペシャルトークを掲載します。
2. 多彩なデザインとサイズ展開で叶える、フロアタイルならではの空間提案
同見本帳では、プリントタイルならではのユニークな木目デザインを多数収録。幹が細く現実には床材向けに加工しにくい「オリーブ」をモチーフにした商品や、デザインの面白さから海外で人気の「焼杉」など、個性豊かな商品を掲載します。
また、石目柄では、空間に広がりを持たせる914.4mm角・609.6mm角の2サイズで展開する「ワイドモルタル」などの大判タイルを収録するほか、ベーシックで使いやすい「モルテストーン」を4サイズ×4配色で展開し、多様なデザイン貼りによる空間コーディネートを提案。見本帳紙面では12パターン、連動するWEBページと合わせて合計65パターンのバリエーション豊かなデザイン貼りを紹介します。
WD-1099 「オリーブ」 施工例
オリーブ材特有のマーブル模様の板目をリアルに再現
WD-1121 「焼杉」 施工例
炭化させた杉板の表面の凹凸を緻密に表現
【「モルテストーン」のデザイン貼り例 】
IS-1001-A/B/F・1003-A/B/F・1004-A
「モルテストーン」デザイン貼り
4サイズ×4配色の展開で、合計65パターンのデザイン貼りを提案
3. CO₂排出量を削減し、サステイナブルな社会に貢献する2.5mm厚タイル
当社フロアタイルの標準規格は、2.5mm厚です。2.5mm厚は、一般的な3mm厚と比較して、原材料を約17%削減し、輸送コストも軽減するなど、製品の原材料調達・製造・物流・廃棄のライフサイクル全般において、CO₂排出量を1 ㎡あたり3kg削減することができます。見本帳では、カーボンフットプリントマークを掲載することで、CO₂排出量を見える化し、環境負荷の低減を推進します。また、タイル裏面のバッキングにリサイクル材を使用することで資源循環につなげるなど、地球環境保護への取り組みを通じてサステイナブルな社会に貢献します。
※カーボンフットプリント:経済産業省および関連省庁が推進する、製品の材料調達から製造・物流・廃棄に至るまでのライフサイクル全体で排出される温室効果ガスの排出量をCO₂量に換算し、分かりやすく表示する仕組み。
【 1㎡あたりのCO₂排出削減量 】
※出典:全国地球温暖化防止センター(https://www.jccca.org/faq/15952) 関東森林管理局(https://www.rinya.maff.go.jp/kanto/ibaraki/knowledge/breathing.html )
「FLOOR TILE 2021-2023」特設サイト(11月25日より公開)
https://www.sangetsu.co.jp/newproduct/floortile21/
◇プレスリリース原本(PDF):2021-25「ビニル床タイル見本帳「FLOOR TILE 2021-2023」を11/25に発刊」
IS-1035-A 「 ワイドモルタル」 施工例
914.4mm角サイズの大判タイルで、広がりのある空間を演出
914.4mm角サイズの大判タイルで、広がりのある空間を演出
同見本帳は、想像の少し先をいく新感覚のデザインや、バリエーション豊かな組み合わせを楽しめるサイズ展開で、空間提案の幅を広げるフロアタイルのコレクションです。
巻頭企画「Landscape A BIRD'S-EYE VIEW.」では雄大な自然をデザイン化するなど、プリントタイルならではのユニークな柄を多数紹介。商品ラインアップにおいては、当社初となる、住宅専用のフロアタイル下地クッション材「アンダーレイ」を収録し、マンションなどで気になる歩行音の抑制や保温性の向上といった市場ニーズに対応します。また新たに、カラーインデックスを掲載し、色のイメージによる商品選定をサポートします。
「FLOOR TILE 2021-2023」の特長
1. 大自然を室内で楽しむデザインコレクション「Landscape A BIRD'S-EYE VIEW.」
巻頭企画「Landscape A BIRD'S-EYE VIEW.」は、大空を自由に飛び回る鳥たちの目線で捉えた絶景をテーマにデザインしたコレクション。躍動的な白波や海の青さを表現した「WAVES」、緑豊かな森林を表現した「FOREST」、隆起したダイナミックな岩肌を表現した「ROCKS」など、自然をそのままに残した表情が印象的な、今までにないフロアタイルです。
GT-1001 「WAVES」
さまざまな波の表情をランダムに表現
GT-1002 「FOREST」
上空から見下ろした森林の風景を表現
GT-1003 「ROCKS」
隆起した岩肌をリアルに表現
同企画では、3つの個性的なタイルを使った空間づくりのヒントとして、建築家の寳神尚史さん、スタイリストの今吉高志さんによるコーディネート例を掲載。“都会のヴィラ” をイメージした、極上のリラックス感を体験できる空間を提案します。中でも、スタイリング紹介ページ「Scraps of ideas」では、絶景× 日常をもっと楽しくするためのアイデアを掲載。
空間デザインのポイントを施工例写真と併せて紹介します。
スタイリスト 今吉高志さん(左)
1984年大阪府生まれ。2007年に山田喜美子氏に師事し、2009年に「Kichi」として独立。雑誌、広告、カタログなどのメディアを中心に、主にインテリア・プロップスタイリストとして活動。
一級建築士 寳神尚史さん(右)
1975年神奈川県生まれ。明治大学大学院理工学部建築修士課程修了。青木淳建築計画事務所で勤務した後、2005年に日吉坂事務所を開設。個人住宅から店舗設計の商空間など幅広く手掛ける。
GT-1003「ROCKS」スタイリングポイント
植物やアートなど好きなものに囲まれた趣味の部屋も「ROCKS」ならクールに演出。
アウトドアライクな家具を合わせるのもオススメ。
「Landscape A BIRD'S-EYE VIEW.」特設サイト(11月25日より公開)
https://www.sangetsu.co.jp/pickup/landscape/
当サイト限定公開のイメージムービーや、寳神さんと今吉さんのスペシャルトークを掲載します。
2. 多彩なデザインとサイズ展開で叶える、フロアタイルならではの空間提案
同見本帳では、プリントタイルならではのユニークな木目デザインを多数収録。幹が細く現実には床材向けに加工しにくい「オリーブ」をモチーフにした商品や、デザインの面白さから海外で人気の「焼杉」など、個性豊かな商品を掲載します。
また、石目柄では、空間に広がりを持たせる914.4mm角・609.6mm角の2サイズで展開する「ワイドモルタル」などの大判タイルを収録するほか、ベーシックで使いやすい「モルテストーン」を4サイズ×4配色で展開し、多様なデザイン貼りによる空間コーディネートを提案。見本帳紙面では12パターン、連動するWEBページと合わせて合計65パターンのバリエーション豊かなデザイン貼りを紹介します。
WD-1099 「オリーブ」 施工例
オリーブ材特有のマーブル模様の板目をリアルに再現
WD-1121 「焼杉」 施工例
炭化させた杉板の表面の凹凸を緻密に表現
【「モルテストーン」のデザイン貼り例 】
IS-1001-A/B/F・1003-A/B/F・1004-A
「モルテストーン」デザイン貼り
4サイズ×4配色の展開で、合計65パターンのデザイン貼りを提案
3. CO₂排出量を削減し、サステイナブルな社会に貢献する2.5mm厚タイル
当社フロアタイルの標準規格は、2.5mm厚です。2.5mm厚は、一般的な3mm厚と比較して、原材料を約17%削減し、輸送コストも軽減するなど、製品の原材料調達・製造・物流・廃棄のライフサイクル全般において、CO₂排出量を1 ㎡あたり3kg削減することができます。見本帳では、カーボンフットプリントマークを掲載することで、CO₂排出量を見える化し、環境負荷の低減を推進します。また、タイル裏面のバッキングにリサイクル材を使用することで資源循環につなげるなど、地球環境保護への取り組みを通じてサステイナブルな社会に貢献します。
※カーボンフットプリント:経済産業省および関連省庁が推進する、製品の材料調達から製造・物流・廃棄に至るまでのライフサイクル全体で排出される温室効果ガスの排出量をCO₂量に換算し、分かりやすく表示する仕組み。
【 1㎡あたりのCO₂排出削減量 】
※出典:全国地球温暖化防止センター(https://www.jccca.org/faq/15952) 関東森林管理局(https://www.rinya.maff.go.jp/
「FLOOR TILE 2021-2023」特設サイト(11月25日より公開)
https://www.sangetsu.co.jp/newproduct/floortile21/
◇プレスリリース原本(PDF):2021-25「ビニル床タイル見本帳「FLOOR TILE 2021-2023」を11/25に発刊」