【重要】SSL3.0の脆弱性について
2014年10月30日
インターネット通信で使用する暗号化方式「SSL3.0」に脆弱性が発見され、
暗号化されている通信の一部が漏えいする恐れがあることが判明しております。
この脆弱性の対策として、SSL3.0によるアクセスを無効とする措置を実施いたします。
この措置に伴い、一部のブラウザにてご利用いただけなくなるページがございます。
つきましては、お客様にて下記の設定変更を実施していただけるようお願い申し上げます。
■Internet Explorerにて、詳細設定のセキュリティを変更してTLS 1.0を有効にする。
<Internet Explorerの設定方法手順>
- 1.Internet Explorerを起動します。
- 2.インターネットオプションを開きます。
- 3.上部の「詳細設定」タブをクリックします。
- 4.セキュリティのカテゴリにある「TLS1.0を使用する」のチェックボックスにチェックが入っていない場合はチェックを入れます。
- 5.「OK」をクリックします。