2025-2028 クレアス
UVカットフィルム
紫外線を99%カット“クレアス”のUVカットフィルム
お部屋の窓ガラスや
自然光を取り入れつつも
クレアスのガラスフィルムには、
さらに高い波長域の紫外線もカットする、
高領域UVカットフィルム
紫外線280〜400mmの波長域にもUVカット効果があるフィルム
- UV-A(315〜400mm)・UV-B(280〜315mm)を99%カットします。
- 日焼けや褪色からお肌やインテリアを守ります。
Scroll→

紫外線について
ガラスフィルムのJIS規格(JIS A 5759)で規定される紫外線の波長域は300nm~380nmです。
しかしガラスフィルムのJIS規格の範囲外(280nm~300nm・380nm~400nm)にも紫外線は含まれています。
この波長域に含まれる紫外線の危険性は比較的低いとされていますが、近年地表に届く紫外線量は増えており、より高いUVカット性能をお求めの場合におすすめの商品です。
おすすめの使用場所
● 大きな窓ガラスや採光窓 ● 日中、光を入れて過ごしたいお部屋の窓ガラス ● 路面店のショーウィンドウ
紫外線によるカーテンの褪色比較
試験体
カーテン(麻)
試験方法
JIS K 7350-2準拠
【サイクルA(ぬれ時間18分、乾燥時間102分)・連続運転・BST】
カーテンの上に、ガラス単体とフィルムを張ったガラスを被せてキセノン試験機に入れ、500時間照射後の外観変化を比較する。

防虫効果試験

試験方法
30×30×30cmのガラス水槽の内面に高領域UVカットフィルムを貼付したものと、比較用にフィルム未貼付のものを用意する。
水槽内に6W直管蛍光灯装置を配置し、周囲に捕虫紙を固定、日没後の屋外で蛍光灯を点灯する。
光(紫外線)に誘引された昆虫の捕獲数を比較する。
試験結果
フィルム未貼付の試験区と比較し、高領域UVカットフィルムを貼付した試験区では昆虫の捕獲数が約20%少なかった。※
捕獲された主な昆虫:トビケラ・ウンカ・ヨコバイ・ユスリカ他
※試験値は測定値であり、保証値ではありません。
※走光性(紫外線に向かって進む習性)を持たない昆虫には効果がありません。
高領域UVカットフィルムの詳細情報を見る
下記サイズからお選びいただけます。