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よくあるご質問

Q&A

基本的な使い方について

STYLE KIT+はどうやって敷きますか?貼り替えはできますか?

裏面に吸着加工が施されているため、そのまま置くだけで床に密着します。お好きなレイアウトに配置し、裏面のフィルムをはがして床に貼り付けてください。独自開発の裏面吸着加工なので、何度でも繰り返し貼ったり、はがしたりしてお使いいただけます。40cmのタイル形状のため、不要な時は場所を取らずに収納できます。詳しくはSTYLE KIT+の敷き方をご覧ください。
※STYLE KIT+ <DISNEY>は裏面のフィルムがないため、そのまま貼ることができます。
※ホコリなどの汚れがつくと吸着力が低下するおそれがあります。

どんな場所にも貼り付けられますか?

平らで滑らかな場所であればどこでも可能です(表参照)。畳などの凹凸がある床面ですと、STYLE KIT+が波打ってしまいますのでお避けください。

※下地の種類によっては吸着しにくい場合があるため、事前に実物サンプル等でお確かめください。
※急激な室内温度変化の影響や、床材表面のテクスチャーの種類によって、吸着加工の跡が残る可能性があります。

床との段差は気になりませんか?

段差や端部のほつれが気になる場合は、別売りの見切り材をご使用いただくことをおすすめします。

お手入れについて

汚れがついた時のお手入れ方法は?

汚れた部分だけ取り外して手洗いが可能です。汚れがひどい場合は、家庭用中性洗剤を薄めてお使いいただけます。詳しくはSTYLE KIT+のお手入れ方法をご覧ください。また、SG加工(撥水・撥油処理を施した防汚加工)商品もご用意しています。
※汚れの種類や程度によっては落ちづらいものもありますので、できるだけ早く汚れを取り除いてください。
※濃度が高い状態で使用しますと、変褪色をまねいたり吸着効果が低下したりするおそれがあります。洗剤の使用後はきれいに洗い流してください。
※洗濯機による洗濯・脱水および、乾燥機による乾燥は行わないでください。

機能性について

子どもが走り回る音などを軽減できますか?

遮音性能を保持しているので、階下への生活音を軽減します。

【遮音性能表】

参照:日本複合・防音床材工業会「実建物における空間性能と生活実感との対応例」

※重量床衝撃音については、建物の躯体の剛性など構造そのものによって左右されますので、記載しておりません。
※数値は実測値であり保証値ではありません。
※部材単体の性能を表す等級表示(⊿L等級)と、空間性能を推定した等級表示(推定L等級)を併記しています。
※スタイルキットプラスカット、スタイルキットプラスループに関しては、無遮音フローリングの上に貼り付けた場合の参考値です。

走ったり、飛び跳ねたりすると、STYLE KIT+がずれて危険ではないですか?

床面に密着するので、ずれたり反った部分につまずいたりすることがありません。また、繊維特有のやわらかさとクッション性があるため、もし転んでしまっても衝撃をやわらげることができます。

ペットのいる家庭にとって、どんなメリットがありますか?

STYLE KIT+なら、フローリングと比較して滑りづらいため、ペットの足腰への負担を抑えられます。フローリングにひっかき傷がつくこともないため、安心してペットと過ごすことができ、カットパイル商品なら、爪などの引っかかりが少なく、より安心してお使いいただけます。さらに、ペット臭など気になる臭いを消臭軽減する、消臭加工付きの商品をご用意しています。

消臭効果は繰り返し洗っても持続しますか?

裏面のフェルトと繊維の間に消臭剤を塗布しているので、半永久的に消臭効果が続きます。
※臭いを軽減する加工であり、実際の消臭効果の感じ方には個人差があります。

床暖房には対応していますか?

全品床暖房対応です。床暖房の熱によって裏面の吸着力が低下する心配もありません。
※急激な温度変化の影響や、床材表面のテクスチャーの種類によって、吸着加工の跡が残る可能性があります。
※床暖房の昇温に時間を要します。
※温められることにより、素材特有のニオイが生じる場合があります。ニオイが気になる方は使用を避けてください。
※床暖房の使用に関しては、床暖房の取扱い説明書に従ってください。

学習環境について

子ども部屋に敷くと、どんな効果が期待できますか?

カーペットの多様な特性※「安全性」、「快適性」、「静音性」などが高く評価されています。日本カーペット工業組合では、全国学習塾経営者や図書館関係者を対象に、「カーペットと学習環境」に関する意識調査を実施し、190名からご回答をいただきました。「カーペットを敷くことは、良質な学習の形成に影響があると思いますか?」との質問には、回答者の67%が「よい影響がある」と答えました。
※安全性:転んでもけがをしにくい 快適性:ホコリが舞い上がりにくい 静音性:音が響かない など
※調査期間:2011年~2013年