



お客さまからのよくある質問に
お答えします
01
また見本帳では抗菌・防かび性能のある製品に抗菌マーク※を表示しています。
※抗菌マーク
水まわり・浴室内には抗菌・防かび品の使用を推奨します。
抗菌・防かびリアテックのほか、ラミネート加工済みの浴室パネルもご用意しています。
【いずれも屋外垂直面使用時の評価試験結果であり、製品の性能保証ではありません】
【使用環境によっては、想定年数より短い期間で褪色やひび割れ等の劣化が発生することがあります】
玄関ドアは専用品の使用を推奨しています。耐候性に優れ、厚みのある玄関ドアリフォームに特化した製品です。
専用カタログをご用意しています。
専用カタログをご用意しています。
耐火性はありません。レンジフードやコンロまわりへの使用は推奨していません。
リアテックは床への使用は想定していません。
一部の品番は同柄のフロアタイルをご用意していますので、フロアタイルを併用していただくことで床面とデザインを揃えることが可能です。
同柄の不燃認定壁紙、ハードウォール、フロアタイル、セラミックタイルをご用意しています。
イビケン株式会社のメラミン化粧板「イビボード」との同柄もご用意しています。
浴室パネル全点に同柄のリアテックをご用意しています。品番の下4桁が同じものは、同柄の製品です。
(例:TB-4742とTA-4742は同柄)
リピートのある柄はリピートサイズを表記していますので下記の商品情報からご確認ください。
またリアテックは製法上リピートが合いませんので、リピート値は参考値とお考えください。
02
石膏ボード、ケイ酸カルシウム板、金属下地など、さまざまな下地に施工できます。
プライマーでの下地調整を推奨していますので、詳細は下記ページをご確認ください。
プライマーの使用を推奨しています。下地により推奨品が異なりますので、詳細は下記ページをご確認ください。
【突合せ施工・重ね切り】
突合せ(重ね切り)施工の際は施工後に隙間が生じる場合があります。特に濃色の場合は目立つことがありますので、下地に同系の色を塗っておくことをおすすめします。ジョイント部分の下地にはプライマーを2度または3度塗りしてください。また本品を突合せ(重ね切り)する際は下地を切らないように注意してください。目隙の原因となります。
【重ね貼り】
重ね貼りする際は、重ねる部分にプライマー RP-100またはRSを塗布し、乾燥させてから施工してください。その際プライマーがはみ出さないようご注意ください。
商品によっては重ねる部分にサンディングおよびプライマー処理が必要な場合があります。詳しくは下記のページをご参照ください。
【施工の様子】
突合せ施工・重ね切り
重ね貼り
リアテックは製法上、リピートを正確に合わせることができません。
内装制限を受ける箇所について既存の化粧フィルムの上にリアテックを重ね貼りすると、防火性能は取得できません。
リアテックは剥離を想定した製品ではありません。リアテック裏面の粘着剤は、時間の経過とともに下地との密着性が上がります。貼り替えなどで本品を剥がす際、種類によっては下地を傷める場合がありますのでご注意ください。また剥離後に粘着剤・プライマーの跡が残ることがあります。
【一般的な剥離方法】
①フィルムに巾20cm程度を目安として切れ目を入れます。その際下地に傷がつかないようにご注意ください。
②フィルムにドライヤーをあて、熱を加えて柔らかくします。
③フィルムを切れ目に合わせて短冊状にゆっくりと丁寧に剥がしていきます。
三次元曲面に施工する際は、事前に入念にプライマー処理を行い、接着強度を高めてください。
また製品のシリーズにより、二次元曲面・三次元曲面への施工ができないものがあります。詳しくは下記のページをご参照ください。
アルポリック下地との組み合わせでは不燃認定は取得できません。
屋外に面するガラス面への施工はおすすめしません。直射日光が当たる場合は、粘着剤が劣化したり、ガラスが熱割れを起こす場合があります。またリアテックの裏面には塩化ビニル製を表す∞PVCマークが印刷されていますので、ガラス面から透けて見える場合があります。
なお、ガラスに貼る場合は汚れを除去してから直接貼り付けてください。
カウンタートップやテーブルの天板への施工はキズやフクレが発生する恐れがあります。
高耐候リアテック・玄関ドアフィルムを使用し、以下の点にご注意ください。
・木・ケイ酸カルシウム板・スレート板・窯業系の下地には施工しないでください。施工後にフクレや剥がれが発生する場合があります。
・端部および下地側から水分が入り込むと接着不良を起こす場合がありますので、金属などの含水しない下地に施工してください。また、端部へのシール等防水処理を十分行ってください。
・屋外に面したドアへの施工は、玄関ドアフィルムを使用してください。
リアテックパネルの天井への使用実績はありますが、推奨はしていません。
03
日常のメンテナンス
日常的な汚れは薄めた中性洗剤とスポンジなどで清掃してください。清掃後は水拭きを行い、本品表面に残った洗浄剤を除去してください。
強く擦り過ぎると表面の色・艶が変化する場合がありますのでご注意ください。
クレンザーや研磨剤
クレンザーなど研磨剤が含まれている洗浄剤やスポンジ、またシンナー等の溶剤は使用しないでください。
キズや変色が発生する場合があります。
漂白剤・ヘアマニキュア
水まわりにご使用の場合、ヘアマニキュアなどを付着させないようご注意ください。
また、漂白成分が含まれる洗剤を使用した場合、表面の色・艶が変化する場合がありますのでご注意ください。
シリーズ毎に耐薬品性の試験を実施しています。
次亜塩素酸ナトリウム(6%)は全てのリアテックで「変化なし」
エタノール(99.5vol%)はマット品を除き「変化なし」となっています。
※いずれも試験結果によるものであり、製品の性能保証ではありません。
耐薬品性については製品と薬品の組み合わせによって異なりますので、詳細は下記ページをご参照ください。
補修はできません。貼り替えすることを推奨します。
04
TW-1000には、下記の推奨のマーカー・イレーザーをご使用ください。
それ以外のマーカーで書いてしまうと消去できない場合があります。
推奨マーカー
●ぺんてる ホワイトボードマーカー ノックル中字 EMWLM-A/EMWLM-C/EMWLM-D/EMWLM-B
●アスクル ホワイトボードマーカー 中字丸芯 KK2551A/KK2551B/KK2551C
●カウネット ホワイトボードマーカー 丸芯 3066-1653/3066-1677/3066-1660
推奨イレーザー
●コピーボード イレーザー ER-44369(プラス)
※2023年8月時点、市販されているマーカーおよびイレーザーを用いて評価したものです。
書き消し専用タイプ(TW-2000/TWP-2001)は字消性に優れているため、特に指定のホワイトボード用マーカー・イレーザーはありません。
繰り返しお使いいただくとイレーザーでは消去しにくくなる場合があります。
また筆記後時間が経つと消去しにくくなります。汚れがひどくなった場合は、布などで水拭きしてから乾いた布で乾拭きしてください。落としにくい場合は消毒用エタノールまたは下記の推奨クリーナーをお使いください。
推奨クリーナー
ホワイトボード用クリーナー TW-400(コクヨ)
05
デジタルプリント「ハイグラフィカ」で小ロットから特注デザインの対応が可能です。入稿データから作るフルカスタムと、デザインや色を組み合わせて作るイージーカスタムがあります。無地のベースのほか、一部の木目やメタリック柄のリアテックの上にもプリント可能です。
詳細やその他の特注対応については、弊社営業窓口までお問い合わせください。
物件種別ごとに特注デザインを含めた納品実績を公開しています。以下のページで「特注デザイン」を選択してください。
詳細やその他の特注対応については、弊社営業窓口までお問い合わせください。
06
各ショールーム(品川・名古屋・大阪・福岡)では大判のパネル展示がございます。
以下のページでリアテックの納品実績を公開しています。採用品の情報もご確認いただけます。
以下のページから施工例画像、チップ画像、リピート画像、大判柄画像のデータをダウンロードしていただけます。
ラベルの発行は壁装施工団体協議会および壁装研究会から行われます。
詳細は日本壁装協会のWEBサイトをご確認ください。
リアテックの防火認定番号は日本壁装協会の「壁紙品質情報検索システム」で品番からご確認ください。
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