コミュニケーションを生み出し、子どもの感性をはぐくみ、
空間の印象を自由に変えられる壁紙「Blackboard」。
チョークで自由に描き消しができる黒板のような壁紙です。
「Blackboard」は、2017年度グッドデザイン賞および第11回キッズデザイン賞を受賞しました。
LINEUP
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spring blossom
TH32222
FE76113
K411 -
cactus flower
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blueberry jam
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barley tea
TH32226
FE76114 -
brick red
TH32225
FE76116
K412 -
garden soil
TH32224
FE76115 -
moss
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grasshopper
TH32228
FE76119 -
study green
TH32232
FE76124
K402 -
sea glass
TH32230
FE76117
K400 -
deep aqua
TH32231
FE76118 -
midnight
TH32233
FE76120 -
clay
TH32234
FE76121
K401 -
charcoal
TH32235
FE76122 -
graphite
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black
TH32237
FE76123
K404
※TH品番はフェイス、FE品番はファイン、K品番は掲示板クロスの見本帳に掲載している品番です。
※特許登録済
Designed by SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd.
※TH品番はフェイス、FE品番はファイン、K品番は掲示板クロスの見本帳に掲載している品番です。
※特許登録済
お取り扱い上の注意
- チョーク以外は使用しないでください。汚れや傷の原因になります。
- チョークを使用した場合、粉が落ちますのでご注意ください。
- チョークを消す際は、まずブラシや黒板消し等でチョークの粉を落とし、マイクロファイバークロスで丁寧に水拭きをしてください。
- 壁紙表面に水分が残っている状態での書き込みを避け、表面が乾いた状態でご使用ください。チョークの粉が固まって除去できなくなる恐れがあります。
- 消去性は一般的な黒板同等程度です。繰り返し書き消しを行うと完全にきれいな状態に戻りませんので予めご了承ください。
About INNOVATIVE WALL
「INNOVATIVE WALL」とは、〈サンゲツ〉と建築設計事務所〈SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd.〉がコラボレーションしたシリーズです。デザインのキーワードは“思考の変換”。住まい手の想像力と感性を刺激し、物語を生みだします。
SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd.
谷尻誠、吉田愛率いる建築設計事務所。広島・東京の2カ所を拠点とし、住宅、商業空間、会場構成、ランドスケープ、プロダクト、インスタレーションなど、国内外での仕事は多岐にわたる。これまで手がけたプロジェクトは350件を超える。2014年には海運倉庫を改修した複合施設<ONOMICHI U2>をオープンさせるなど地域と人の関わりをつくる仕事なども手がける。
USER's PHOTO みんなの#マイサンゲツ
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みんなの#マイサンゲツ
サンゲツのBlackboardを素敵に取り入れてくださっている皆さまのInstagram投稿をピックアップしてご紹介!
Blackboard 活用事例
巨大海洋生物をプロと一緒に
描きあげよう!
2023年1月15日(日)、神奈川県大和市の「イオンモール大和」にて「Blackboard」の廃材を再利用したイベント『【チョークアートで学ぶSDGs】巨大海洋生物をプロと一緒に描きあげよう!』が実施されました。株式会社デコリア・株式会社CHALK‘S協働の参加型イベントで、子どもたちに「海の豊かさを守ろう」を中心としたSDGsを知ってもらうためのアートプロジェクトです。
「Blackboard」の製造時に出る端材を再利用した黒板シートと、書いて消せるエコな画材「キットパス」を使用し、最大級の海洋生物であるクジラをモチーフに描くことでSDGsの目的や意義を楽しみながら知ることができます。
アートプロジェクトに挑んだのは、狩野あゆみ率いるチョークアーティストチーム&キッズチームの総勢70名。個性豊かなコラボレーションで大迫力のアート作品を描きました。
長さ10mを越えるキャンバスに参加者全員が笑顔で向かい、ファンタジーな世界感が魅力な作品を仕上げました。
思い思いに描く子どもたちは終始笑顔でした。
全員で協力しながら一つの作品を手掛けます。完成後、壁に貼った感動はひとしお。
色とりどりの花や鳥、蝶とともに巨大なクジラが優雅に空を泳ぐ大迫力の絵はイオンモールに期間限定で飾られ、通りかかる人の目を惹きつけました。
Blackboard 採用事例
HAND-WRITTEN SHOWCASE2
2017年に続き、手描きアーティストの祭典【HAND-WRITTEN SHOWCASE2】が2018年12月21日~23日の3日間、3331ArtsChiyodaで開催されました。
会場では、全25組のレタリングアーティストによる作品展示、ワークショップ、アーティストによるトークショー・セミナー、ライブペインティングなどが行われ、賑わいをみせました。
会場には、来場者が自由にチョークアートを楽しめるコーナーも設置され、「Blackboard」が大活躍。
たくさんの方々に「Blackboard」の描きごこちを体感いただきました。
(使用商品:TH32237)
会場入口
ハンドレタリングや絵柄の筆跡に黒板ならではの風合いがマッチしている
アーティストのみなさん
完成したライブペインティング作品。多数のアーティストによるコラボレーション。
Blackboard 採用事例
HAND-WRITTEN SHOWCASE
2017年10月13日~15日に代官山birdで開催された、素敵な手描きアーティストを集めたイベント【HAND-WRITTEN SHOWCASE(ハンド-リトゥン ショーケース)】に「Blackboard」が使われました。
手描きスタイルのアーティスト達によるグループ展で、そのすべてが「手描き」。会場ではワークショップや作品展示はもちろん、人気アーティスト達によるコラボライブペインティングも行われました。
会場のウェルカムボードとなったのが「Blackboard」です。横幅6.3mの大きな壁面に貼られた「Blackboard」の描き心地を主催者であるCHALKBOYさんに伺いました。
「本物に比べて少し凹凸があるため、チョークが少しひっかかり自然と筆圧が濃い目になるのと、チョークの減りが少し早いですが、描き心地も仕上がりも本物の黒板とほとんど変わりませんでした。その消え方も本物にとても近いです。」
「レタリングの流行をしっかりとカルチャーにまで押し上げたい!」という想いで開催されたこのイベント。
アーティストの方々により、「Blackboard」の可能性も押し上げられたのでは…
(使用商品:TH32237)
「Blackboard」にウェルカムメッセージを描くAND THROUGH DESIGNさん
常設されている本物の黒板。消し残りに黒板ならではの風合いがある
左からAND THROUGH DESIGNさん、このイベントの主催者であるCHALKBOYさん、LETTERBOYさん
完成したウェルカムボード。多数のアーティストによるコラボレーション。