サンゲツ沖縄
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石垣市庁舎
2021年11月、「みんなが集う石垣市の新たなランドマーク」をコンセプトに建築家 隈研吾氏設計の石垣市役所新庁舎が開庁。塀などに琉球石灰岩が使われているほか、共用部の壁やカウンター、ベンチ、議場の机にはリュウキュウマツ、市議会の議員席には石垣牛の牛革を使用するなど、島の素材が取り入れられています。
木のぬくもり・温かみを感じられるデザインにマッチする内装材として、市長室をはじめ議長室、応接室、食堂などの壁面に「カゲトヒカリ」コレクションから繊維系壁紙をご採用いただきました。
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レーヴグランディ古波蔵一丁目
「レーヴグランディ古波蔵一丁目」は、那覇の中心街や市内の主要ポイントへのアクセスの良い便利さと、自然を感じられる眺望と緑の公園も近くにあり、健やかでゆとりある住環境を実現させています。
外廊下には、濡れても滑りにくい防滑性ビニル床シート「ノンスキッド」が採用されました。防滑性や屋外での対候性といった機能面だけでなくデザイン性にも優れており、住まいの美観を高めています。LDK、洋室には、天井・壁に表面強度の強い壁紙を採用いただきました。空間をより柔らかな印象に見せるグレイッシュな色合いは、落ち着いた雰囲気を演出し様々なインテリアとも好相性の使い勝手の良さも人気です。2020年12月 住宅・マンション -
豊見城市庁舎
「豊見城市庁舎」は、高齢者や障がい者への配慮からユニバーサルデザインを導入し、誰もが利用しやすい庁舎として、2018年3月に竣工。市民の安全・安心を守る防災拠点としての役割も担っています。市民サービスの向上を図るために考えられた庁舎には、美観維持に優れ帯電防止・防炎仕様の置敷きビニル床タイルOTをはじめ、カーペットタイルなど床材全般のほか、キズや汚れに強い壁紙「ハードウォール」や粘着剤付化粧フィルム「リアテック」などトータルに採用いただきました。
2018年3月 公共・文教施設 -
ダブルツリーbyヒルトン沖縄
北谷リゾートヒルトンが展開する“ダブルツリーbyヒルトン”ブランドの国内3軒目、同ブランドのリゾートホテルとしては国内初進出となる「ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート」は、沖縄西海岸地区の270度開けたオーシャンフロントに位置します。
外観は琉球石灰岩をイメージしたベースカラーに、北谷の海をイメージする翡翠色を散りばめたファサードで、館内は開放的な海・空のつながりを想起する空間となっています。
スイートルームなどの客室やEVホール、廊下へ特注デザインカーペットをはじめ、壁紙・リアテック・椅子生地などを多数採用いただきました。2018年6月 宿泊・宴会施設 -
カフーナ旭橋 A街区
「幸せ」という意味の「カフーナ」に「良い知らせが届く街、幸せが届く街でありますように」という願いが込められた「カフ―ナ旭橋」。那覇市の玄関口にふさわしく「風格とゆとりのある都市空間」をコンセプトに、それぞれの特性を持ち、それらの街区が一体となることで「職・住・憩」が調和する複合都市です。
2020年5月 公共・文教施設