納品実績 サンゲツ商品採用の空間デザイン事例

石垣市庁舎 公共施設
  • 設計:株式会社 隈研吾建築都市設計事務所
所在地:沖縄県 石垣市

施工年月日:2021年11月

2021年11月、「みんなが集う石垣市の新たなランドマーク」をコンセプトに建築家 隈研吾氏設計の石垣市役所新庁舎が開庁。塀などに琉球石灰岩が使われているほか、共用部の壁やカウンター、ベンチ、議場の机にはリュウキュウマツ、市議会の議員席には石垣牛の牛革を使用するなど、島の素材が取り入れられています。
木のぬくもり・温かみを感じられるデザインにマッチする内装材として、市長室をはじめ議長室、応接室、食堂などの壁面に「カゲトヒカリ」コレクションから繊維系壁紙をご採用いただきました。ほか執務室・通路の床にはカーペットタイル、トイレなど水まわりの床には織物のテクスチャと滑りにくい表面形状にこだわったワックスフリーコーティング仕様の床材「エスリューム・ウィーブ」が施工されました。

≪隈研吾×サンゲツが初のコラボレーション 壁紙・床材コレクション「カゲトヒカリ」について詳しくはこちらをご覧ください。≫

≪「カゲトヒカリ」については、つくり⼿と使い⼿が語る、アイデアや想いがカタチになるまで「モノづくりストーリー」でも紹介しています。こちらをご覧ください。≫