Finlaysonは、北欧フィンランドで1820年に創業された、フィンランド最古のテキスタイルブランド。約200年もの長い歴史と伝統を持つFinlaysonは、何十年もの間親しまれている人気のクラシック柄と、魅力的な新柄による豊富なバリエーションは多くの方から親しまれています。
タロットとは「家」の意味。小さな町の家々の窓から明かりが漏れている。そのなかで繰り広げられるエピソードを感じさせる、楽しくミニマルなアンナ・フッタによるデザイン
タイミとは「小さな植物」という意味。伝統的な花々が咲き乱れる夕暮れ。種まきをしていると、どこからか悲しげなスラブの歌が聞こえる。フィンレイソンのクラシックデザインのひとつであるこのパターンは、愛らしく、昔の懐かしい記憶を呼び起こす。 1961年、アイニ・ヴァーリによるデザイン
子どものころ、近所の友だちの家に遊びに行った日の思い出。かわいいゾウのカーテンがかかっていて、子ども部屋は宝物であふれていた。ベッドから椅子へジャンプしても誰にもしかられなかった。1969年、フィンレイソンと芸術デザイン大学が共催したデザインコンペで、ライナ・コスケラが発表したデザイン。
ポップとは、ピュアでシンプルなメロディの魔法。そのリズムは心の奥底に響き、足元のダンスフロアが熱くなってくる。クリーンでシンプル、そして元気で、ダイナミックなパターンは、北欧のライフスタイルに彩りを添える。スサンナ・サリネンによるデザイン。
1950年代の典型的なパターン。幾何学的でシンプル、そして現実的なクラシックデザイン。「毎日の生活に美を」という当時のキャッチフレーズを象徴的に表わした、スタイリッシュでタイムレスなパターン。1958年、アイニ・ヴァーリによるデザイン。
遊びながらリズミカルにABCのお勉強をしましょう!Sから始まる言葉を見つけましたか?王冠をかぶるのは誰でしょう?A princessです!羽のないZは何?そう、Hはとても簡単。Dはディノザウルス。Bは何でしょう?リーナ・ブロンによるデザイン。