名古屋造形大学とサンゲツの産学連携プロジェクトにより、将来デザインの道を志す学生たちの自由な発想から生み出されたデザインを、ハイグラフィカを通じてインテリアに取り入れます。
acornとはどんぐりのこと。どんぐりといえば「秋」のイメージがありますが、紫、赤、青、緑の色系統をつくることでどんぐりを明るく楽しいイメージに変え、春夏秋冬どの季節でもインテリアとして楽しめるように考えました。子どもたちの笑顔が似合うインテリアデザインになるでしょう。
日本の伝統楽器である「琴(こと)」をモチーフにデザインしました。弦を弾いた際の振動と、音階を調節する琴柱(ことじ)の象徴的な形を落ち着いた色合いと合わせて表現しています。タイトルの「琴線」が示すように、心の奥にひっそりと佇むような印象を目指しています。
曲線的なフォルムがかわいい“目玉焼き” をモチーフにデザイン。シンプルな柄のため、色や大きさを変えて様々な用途で楽しむことができます。モチーフがたまごのためキッチンにも合いますし、子供部屋はもちろん、深い色やくすみカラーで大人の自室やリビングにもお使いいただけます。
伝統的な伊勢型紙の柄をリメイクしています。古風な和柄を現代的にアレンジし、”クラゲの傘”へ変化させました。たくさんのクラゲが花のように浮遊しているイメージで制作しています。シンプルですが華やかさも感じられる個性的なデザインです。