CMC GROUP NAGOYA BASE
株式会社シイエム・シイ
株式会社シイエム・シイの新たなオフィス「CMC GROUP NAGOYA BASE」の新築プロジェクトです。
新拠点設立にあたり、クライアントが掲げたテーマは「未来への投資」。私たちはその熱い想いを空間として形にするため、企業価値の向上と、そこで働く社員の皆さまが創造性を発揮しながら、働きやすさを実感できるデザインを追求しました。 人と人とのつながりを育む機能性と上質な意匠を融合させ、企業の次なるステージを力強く後押しするワークプレイスを提案しました。
課題・依頼内容
- 企業価値を持続的に高め、社外へその魅力を発信していくための新たな拠点としたい。
- 社員の自律的な行動変容を促し、一人ひとりが創造性を存分に発揮しながら、働きやすさを実感できる環境を整えたい。
- 持続可能な社会づくり(サステナビリティ)に貢献できる、未来を見据えたオフィスを実現したい。
解決・提案内容
- 【「未来共創」を体現するコンセプトメイキング】「お客さまとともに未来を共創する拠点へ」というプロジェクトコンセプトを設定しました。同社がこれまでに培ってきた確かな技術力をはじめとする企業の魅力を社内外へアピールし、次なるイノベーションを後押しする戦略的なオフィス空間を追求しました。
- 【組織を活性化させる、役割を明確化したゾーニング】フロアごとに用途を最適化した、明確なゾーニング計画を導入しました。1・2階は、お客さまを心地良くお迎えする「会社の顔」として上質な空間に。3階は社内外の豊かなつながりを生む「交流のハブ」、そして4〜6階は新たなアイデアをじっくりと育む「創造のワークプレイス」として構築しています。それぞれの空間が果たすべき役割を明確にすることで、オフィス全体に心地良いリズムを生みだし、社員の皆さまの自律的な働き方と組織の活性化を自然と促す環境へと仕上げました。
社員の皆さまが自由に集い、思い思いの時間を過ごすことができる共有ラウンジです。3階のテーマである「交流のハブ」として、部署の垣根を越えたコミュニケーションを自然と引きだし、組織に新たな連携を生みだす空間を目指しました。
木の温もりを感じる大きなゲートをくぐると、まるで屋外のカフェテラスのような、開放的で心地良い空間が広がります。天井には空間に奥行きをもたらす木目のルーバーを、床面には木目調とグリーンのカーペットタイルを採用。社員の皆さまが心からリラックスできる雰囲気を演出しました。
ラウンジの奥には、活気あるメインエリアから程よく距離を置いた、静かなソファエリアを設けました。心地良い「こもり感」が味わえる特別な空間として、社員の皆さまから人気を集めています。
お客さまをお迎えする2階のゲストエリアには、日本の伝統的な組子細工を取り入れたコーポレートロゴを想起するオリジナルのアートワークを設えました。企業の象徴を繊細な伝統意匠へと昇華させることで、空間に品格と温もりを演出。訪れた方々の心に残る、上質なおもてなし空間を実現しています。
2階のゲストエリアには、シーンに応じて透過・不透明を切り替えられる調光ガラスを採用し、周囲との「つながり」やプライバシーをコントロールできるミーティングスペースを設けました。
天井には、空間のアクセントとして、企業の象徴であるロゴデザインを想起させるライン照明を採用。機能的な働きやすさを実現しながら、光の演出を通じて企業のアイデンティティを美しく表現しました。
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完成時期
2025.07
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場所
愛知県名古屋市
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クライアント
株式会社シイエム・シイ
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ご依頼範囲
- 内装:デザイン・設計
- 家具(既製品):レイアウト・コーディネート・納品
- 造作家具:デザイン・設計・施工
- 意匠照明
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