• 物流施設

ロジクロス厚木Ⅲ

株式会社鴻池組
事業主/ 厚木Ⅲデベロップメント特定目的会社 ※三菱地所株式会社の完全子会社

  • ウェルビーイングな施設づくり
  • 選ばれる物流施設へ

厚木Ⅲデベロップメント特定目的会社(※三菱地所株式会社の完全子会社)が展開する新築の賃貸物流施設「ロジクロス厚木Ⅲ」において、エントランスや廊下、ラウンジ、トイレといった共用部エリアの空間デザインに携わりました。
物流施設の供給が増加する中、テナント企業が入居を決定する要因として「働く環境の快適さ」が重要視されています。
本プロジェクトでは、共用エリアを従業員の方々が誇りを持って働ける「特別な居場所」として提案。入居企業さまの満足度と施設価値の最大化を目指しました。

Before

課題・依頼内容

  • 「厚木の歴史×近未来」をテーマに、自然に恵まれた厚木の歴史と、工業で街が発展してきた背景を連想させる、機械的でメタリックな空間デザイン。
After

解決・提案内容

  • 【ブランド価値の最大化】「物流施設に、オアシスを。」というコンセプトを「Biophilic LABO」として具現化し、地域特性とブランドを融合させることで、施設の競争力と資産価値を向上させました。
  • 【ウェルビーイングの促進】自然とのつながりを感じるバイオフィリックデザインと多様な座席の組み合わせにより、従業員が心身ともにリラックスでき、誇りを持って働ける快適な環境を実現します。
  • 【空間の機能性と識別化】東側、西側という対比を含む空間をデザインする上で、デザインの世界観を統一しつつ、東側はよりクールでニュートラル、西側はより温かみがありシックな色合いのインテリアとすることで、双方の識別性を高めました。

CONCEPT

Biophilic LABO

Biophilic

屋内外にバイオフィリックデザインを取り入れ、快適な空間を創造

+

Layer

厚木の地層や歴史の積み重ねを表現

Assemble

集まる

古くから人や物が集まる厚木の特性を反映

Balance

調和

自然と工業が調和する厚木の街をイメージ

Oasis

オアシス

「物流施設に、オアシスを。」というロジクロスのコンセプトを内包

「Biophilic LABO」を体現するラウンジ

ラウンジの核となるのは、中央の植栽とソファ席を囲むゆったりとした回遊動線です。緑に包まれた開放的なレイアウトが、働く人々の心身を解きほぐし、自然と足を運びたくなる空間を演出。コンセント付きカウンター席やソファ席、4人掛けテーブル席など多彩な座席タイプを配することで、個人利用から多人数でのコミュニケーションまで、誰もが思い思いに安らげる最適な居場所を創出しました。

ラウンジの核となるのは、中央の植栽とソファ席を囲むゆったりとした回遊動線です。緑に包まれた開放的なレイアウトが、働く人々の心身を解きほぐし、自然と足を運びたくなる空間を演出。コンセント付きカウンター席やソファ席、4人掛けテーブル席など多彩な座席タイプを配することで、個人利用から多人数でのコミュニケーションまで、誰もが思い思いに安らげる最適な居場所を創出しました。

東側ラウンジ

空間全体を優しく柔らかな色味で統一しました。淡いニュートラルカラーを基調とした明るく落ち着きのある空間は、東側の窓から入る自然光と調和し、穏やかなひとときを提供します。壁面のサイディング材や柱周りのリブ材、ソファのキルティングが描く「縦の直線」に対し、円形テーブルやチェア、植栽の「有機的な曲線」を組み合わせているのが特徴です。金属と有機的なマテリアルが織りなすコントラストが、空間に洗練された印象を与えつつ、リラックスできる柔らかな心地よさを実現しています。

空間全体を優しく柔らかな色味で統一しました。淡いニュートラルカラーを基調とした明るく落ち着きのある空間は、東側の窓から入る自然光と調和し、穏やかなひとときを提供します。壁面のサイディング材や柱周りのリブ材、ソファのキルティングが描く「縦の直線」に対し、円形テーブルやチェア、植栽の「有機的な曲線」を組み合わせているのが特徴です。金属と有機的なマテリアルが織りなすコントラストが、空間に洗練された印象を与えつつ、リラックスできる柔らかな心地よさを実現しています。

西側ラウンジ

ソファ席のテーブルや床材に濃色の木目を使用したほか、チェアの一部に差し色としてオレンジを取り入れることで、柔らかな雰囲気の中にもメリハリを感じる空間を演出しました。東側ラウンジと同様に「縦の直線」を取り入れつつ、床材には木目にメタルのラインが斜め方向にランダムに走る個性的なアイテムを選定しました。細部まで金属と有機的なマテリアルを組み合わせることで、洗練された印象と遊び心を兼ね備えた空間としています。

ソファ席のテーブルや床材に濃色の木目を使用したほか、チェアの一部に差し色としてオレンジを取り入れることで、柔らかな雰囲気の中にもメリハリを感じる空間を演出しました。東側ラウンジと同様に「縦の直線」を取り入れつつ、床材には木目にメタルのラインが斜め方向にランダムに走る個性的なアイテムを選定しました。細部まで金属と有機的なマテリアルを組み合わせることで、洗練された印象と遊び心を兼ね備えた空間としています。

東側廊下

エントランス・廊下の壁面では、同系色でありながら異なる質感を持つ壁紙を組み合わせることで、コンセプトである「地層」や「積み重ね」を表現しました。光の当たり方によって繊細に表情を変えるテクスチャーが、歩く人の目を楽しませます。さらに、天井には有機的な曲線を描くライン照明を選定。近未来的な光のラインが空間のアクセントとなり、エントランスからエレベーターホールへと人々を誘導します。

西側廊下

クールな趣を持つ東側に対し、西側のエントランス・廊下は温かみのあるベージュを基調としたデザインで構成しました。土や自然の温もりを感じさせる柔らかな質感が、安らぎのある雰囲気を醸し出しています。

エントランス・廊下の壁面では、同系色でありながら異なる質感を持つ壁紙を組み合わせることで、コンセプトである「地層」や「積み重ね」を表現しました。光の当たり方によって繊細に表情を変えるテクスチャーが、歩く人の目を楽しませます。さらに、天井には有機的な曲線を描くライン照明を選定。近未来的な光のラインが空間のアクセントとなり、エントランスからエレベーターホールへと人々を誘導します。

クールな趣を持つ東側に対し、西側のエントランス・廊下は温かみのあるベージュを基調としたデザインで構成しました。土や自然の温もりを感じさせる柔らかな質感が、安らぎのある雰囲気を醸し出しています。

東側トイレ

施設全体のインダストリアルな世界観を踏襲し、シルバーとグレーのモノトーンで統一し、清潔感を演出しました。単調にならないよう、質感の異なるグレー素材を組み合わせることで奥行きを演出し、落ち着きのあるプライベート空間に仕上げました。

西側トイレ

インダストリアルな素材を用いながらも、全体を温かみのあるベージュを基調としたアースカラーで統一。働く人々がホッと息をつける雰囲気にまとめました。

施設全体のインダストリアルな世界観を踏襲し、シルバーとグレーのモノトーンで統一し、清潔感を演出しました。単調にならないよう、質感の異なるグレー素材を組み合わせることで奥行きを演出し、落ち着きのあるプライベート空間に仕上げました。

インダストリアルな素材を用いながらも、全体を温かみのあるベージュを基調としたアースカラーで統一。働く人々がホッと息をつける雰囲気にまとめました。

  • 完成時期

    2024.11

  • 場所

    神奈川県厚木市

  • クライアント

    株式会社鴻池組 事業主 / 厚木Ⅲデベロップメント特定目的会社 ※三菱地所株式会社の完全子会社

  • ご依頼範囲

      • 内装:デザイン・設計
      • 家具(既製品):レイアウト・コーディネート・納品
      • 造作家具:設計・デザイン・施工
      • 意匠照明

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