某ビルファサード・1階共用スペース
既存ビルの風情ある魅力をいかしつつ、1階共用部のみの最小限の改修でビル全体の価値向上を目指したプロジェクトです。
ファサードやエントランスなど改修効果の高い場所に重点を置き、既存ビルの色味に優しい柄や色合いの内装材を合わせることで、費用対効果とホスピタリティの高さを両立させました。
課題・依頼内容
- 既存ビルの特性をいかしつつ、費用対効果の高い改修計画を提案してほしい
解決・提案内容
- 【物件価値の向上と視認性の改善】左官仕上げによる重厚なゲートを新たに設け、既存ビルの風格をいかしつつメインエントランスを刷新。入口の視認性を高めることで、ビル全体のアイデンティティを確立し、物件価値の向上へとつなげます。
- 【費用対効果を追求した意匠デザイン】改修効果の高いポイントを見極めてデザインを工夫し、木目調フィルムや暖色系照明により、ぬくもりある空間を演出。投資コストを最適化しながらホスピタリティを高め、テナント満足度の向上に寄与します。
- 【既存環境との調和によるイメージ刷新】ブラックの集合ポストや陰影のある壁紙を採用し、既存タイルとの調和を図りながら空間をモダンに引き締めます。機能部をデザインのアクセントとして昇華させ、洗練された印象に仕上げました。
既存の暖色系タイルに温かみのある木目調の粘着剤付化粧フィルムを合わせ、柔らかくぬくもりのあるエントランスをデザインしました。照明は空間全体を優しく包み込む暖色系で統一しつつ、まぶしさを軽減するグレアレスタイプを用い、心地よい明るさを確保しています。
サインは、従来の金属調から木目とカラーガラスを組み合わせたデザインに刷新し、空間全体との一体感を演出しました。
ポストは、従来の金属調から落ち着きのあるブラックに変更し、空間を引き締めるアクセントとしました。壁面には、紙布を編み込んだ凹凸感のある壁紙を採用。照明によって繊細な光と影が生まれ、空間に豊かな表情を加えています。
-
完成時期
2024.12
-
ご依頼範囲
- 内装:デザイン・設計・施工
- 家具(既製品):コーディネート・納入
- サイン:計画・デザイン・施工
- 意匠照明
- エクステリア工事
- プロジェクトマネジメント
CONTACT
お見積もりやご相談など、
お気軽にお問い合わせください。