内装施工会社、販売代理店など、現場を担当する企業を専門に営業アプローチを仕掛け、具体的な内装材の提案から納品、フォローまでを担当します。 コントラクト営業が事業主、ゼネコン、デベロッパーなど建物を企画する川上へのアプローチであるのに対し、営業①は建物を施工する川下へのアプローチに特化しているのが特徴。 数多くの施工会社・販売代理店を網羅できるようエリア制担当と事業主別担当に分かれています。 ひとつの現場をまるごと任された場合は、コントラクト営業との連携が不可欠。 他部署と協力して現場をリードしていけるのも営業に携わる醍醐味だといえます。
サンゲツが扱う壁紙・床材などの商品は、納品時に施工が必要な製品です。つまり、施工会社の協力が得られなければ納品できない商品(半製品)です。それをいかにPRするかが腕の見せどころ。施工会社にとっては施工が難しい商品よりも、施工しやすい商品の方が喜ばれます。施工会社の立場に立った提案ができるのも川下からアプローチする営業ならではの強みです。そうした提案がお客さまの心を掴み、信頼関係につながる面白さがあります。
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