PegeTop
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DIGITAL CATALOG

P R O D U C T S

SHARA SHARA
MOWA MOWA
TUBU TUBU

SHARA SHARAシミュレーター

インジケーターをスライドすることで
ライトの明暗による表情の違いが確認できます。

スクロールによってZOOM IN/OUTができ、
素材の表情が確認できます。

下のタブより計6点の商品の表情が
ご覧いただけます。

操作説明
シミュレータ画像
×体験を終了
スクロール
コントローラ消灯 スライダー コントローラ点灯
L I N E   U P

ーSHARA SHARA しゃらしゃらー

W A L L   C O V E R I N G S

3柄 9点

KAG-101-C~103-C

[手加工和紙]

※SGBで始まる品番は2021-2024エクセレクトの対照品番です。

KAG-111-C~112-C

[手加工繊物壁紙]

※SGBで始まる品番は2021-2024エクセレクトの対照品番です。

KAG-121-C~124-C

[紙壁紙]

※SGBで始まる品番は2021-2024エクセレクトの対照品番です。
C A R P E T   T I L E

1柄 7点

DT-211T~DT-217T

  • DT-211T

    DT-211T

    (原糸変更前 KAG-201-T)

  • DT-212T

    DT-212T

    (原糸変更前 KAG-202-T)

  • DT-213T

    DT-213T

    (原糸変更前 KAG-203-T)

  • DT-214T

    DT-214T

    (原糸変更前 KAG-204-T)

  • DT-215T

    DT-215T

    (原糸変更前 KAG-205-T)

  • DT-216T

    DT-216T

    (原糸変更前 KAG-206-T)

  • DT-217T

    DT-217T

    (原糸変更前 KAG-207-T)

※KAG-201-T~KAG-207-Tは原糸の変更によりDT-211T~DT-217Tへ変更となりました。
原糸変更前後では色味や風合いが若干異なりますのでご注意ください。

PRODUCT IMAGE ROOM

実際の空間に施工した際のイメージを
ご確認いただけます。

壁装材・床材をそれぞれ貼り替えたり、

インテリアを配置することができます。

KAG-207-T
SHARA SHARA
MOWA MOWA
TUBU TUBU

MOWA MOWAシミュレーター

インジケーターをスライドすることで
ライトの明暗による表情の違いが確認できます。

スクロールによってZOOM IN/OUTができ、
素材の表情が確認できます。

下のタブより計5点の商品の表情が
ご覧いただけます。

操作説明
シミュレータ画像
×体験を終了
スクロール
コントローラ消灯 スライダー コントローラ点灯
L I N E   U P

ーMOWA MOWA もわもわー

W A L L   C O V E R I N G S

2柄 8点

KAG-301-C~302-C

[手加工繊物壁紙]

※SGBで始まる品番は2021-2024エクセレクトの対照品番です。

KAG-311-C~316-C

[紙布]

※SGBで始まる品番は2021-2024エクセレクトの対照品番です。
C A R P E T   T I L E

1柄 7点

DT-411T~DT-417T

  • DT-411T

    DT-411T

    (原糸変更前 KAG-401-T)

  • DT-412T

    DT-412T

    (原糸変更前 KAG-402-T)

  • DT-413T

    DT-413T

    (原糸変更前 KAG-403-T)

  • DT-414T

    DT-414T

    (原糸変更前 KAG-404-T)

  • DT-415T

    DT-415T

    (原糸変更前 KAG-405-T)

  • DT-416T

    DT-416T

    (原糸変更前 KAG-406-T)

  • DT-417T

    DT-417T

    (原糸変更前 KAG-407-T)

※KAG-401-T~KAG-407-Tは原糸の変更によりDT-411T~DT-417Tへ変更となりました。
原糸変更前後では色味や風合いが若干異なりますのでご注意ください。

PRODUCT IMAGE ROOM

実際の空間に施工した際のイメージを
ご確認いただけます。

壁装材・床材をそれぞれ貼り替えたり、

インテリアを配置することができます。

KAG-207-T
SHARA SHARA
MOWA MOWA
TUBU TUBU

TUBU TUBUシミュレーター

インジケーターをスライドすることで
ライトの明暗による表情の違いが確認できます。

スクロールによってZOOM IN/OUTができ、
素材の表情が確認できます。

下のタブより計4点の商品の表情が
ご覧いただけます。

操作説明
シミュレータ画像
×体験を終了
スクロール
コントローラ消灯 スライダー コントローラ点灯
L I N E   U P

ーTUBU TUBU つぶつぶー

W A L L   C O V E R I N G S

2柄 7点

KAG-501-C~503-C

[手加工和紙]

※SGBで始まる品番は2021-2024エクセレクトの対照品番です。

KAG-511-C~514-C

[機械漉き和紙]

※SGBで始まる品番は2021-2024エクセレクトの対照品番です。
C A R P E T   T I L E

1柄 7点

DT-611T~DT-617T

  • DT-611T

    DT-611T

    (原糸変更前 KAG-601-T)

  • DT-612T

    DT-612T

    (原糸変更前 KAG-602-T)

  • DT-613T

    DT-613T

    (原糸変更前 KAG-603-T)

  • DT-614T

    DT-614T

    (原糸変更前 KAG-604-T)

  • DT-615T

    DT-615T

    (原糸変更前 KAG-605-T)

  • DT-616T

    DT-616T

    (原糸変更前 KAG-606-T)

  • DT-617T

    DT-617T

    (原糸変更前 KAG-607-T)

※KAG-201-T~KAG-207-Tは原糸の変更によりDT-211T~DT-217Tへ変更となりました。
原糸変更前後では色味や風合いが若干異なりますのでご注意ください。

PRODUCT IMAGE ROOM

実際の空間に施工した際のイメージを
ご確認いただけます。

壁装材・床材をそれぞれ貼り替えたり、

インテリアを配置することができます。

KAG-207-T


究極のものづくりに挑戦した
「カゲトヒカリ」。
そこには、全国の職人たち、
技術者たちの叡知と技術が結集された。
「カゲトヒカリ」という
新しい表現が誕生した現場を訪ねた。

編む

編む
株式会社ヨネセン(奈良県香芝市)

丸編みニット機によるニットデニット糸の作成。隈氏が求める表現に到達すべくニット針の本数と、ニット機の回転数の調整を繰り返していった。カーペットの表現を考慮して、加工ごとに針の本数を入れ替えている。

染める

染める
株式会社ヨネセン(奈良県香芝市)

染める工程で、隈氏が求めたのは、圧倒的なグラデーションの美しさでした。糸の捺染とも言えるグラデーション糸は、古くは伝統工芸の「絣染め」として継承されてきたもの。
1本の糸に対し最大8色の色を付けることができ、かつ、それぞれの単色表現は色のピッチが自由に調整可能な連続多色染色(スペースダイ)という染色方法を採用。

織る

織る
山本産業株式会社(大阪府和泉市)

不均一さを美しく表現したニットデニット糸とグラデーションを持つ染色糸を織り上げ、製品化。
カットの糸は、今までにないニットデニット糸の加工方法によって方向性が出ない糸を生み出すことに成功し、一方ループになる糸は、1本の糸に4色をグラデーションに染め上げた特殊染色糸としました。

整える

整える
小嶋織物株式会社(京都府木津川市)

職人たちは、糸が巻かれたコーンから出る糸が、すべて同じ強度で張られているのかに細心の注意を払い、調整を繰り返します。糸同士の間隔を均等に保ち、そして糸たちが一度巻き取られていきます。
その次は手作業による「筬通し」と呼ばれる工程。先ほどの経糸同士の間に、緯糸を通していきます。一本一本丁寧に整える。すべての職人の熟練のなせる技。丁寧な素材づくりが「カゲトヒカリ」のクオリティを支えています。

重ねる

重ねる
小嶋織物株式会社(京都府木津川市)

工場では職人たちが、2人1組となって、左右から糸を引き合い、呼吸をゆっくりと合わせながらベースの紙へと貼っていきます。「しゃらしゃら」をはじめとした“不規則さの美”を持つ織物たちが生み出される背景には確かな手加工の技がありました。

漉く

漉く
株式会社杉原商店(福井県越前市)

太くて長い繊維を持ち、和紙に強さを与える楮(こうぞ)、表面に滑らかさと光沢をもたらす三椏(みつまた)、害虫にかかりにくいよう保存度を高める雁皮(がんぴ)の植物たちを原料に、様々な工程を経て紙原料を型枠に流し入れてベースとなる和紙をつくっていきます。
さらに、下に敷かれた「紗」のライン構造図に沿って、漉いた和紙の上に職人さんが繊維を一本一本手で置いていきます。目と指によって貼り付けられる楮繊維。こうして隈氏が想い描いた手加工の優しさを持つ和紙の壁装材が創りだされました。

「カゲトヒカリができるまで」全文は見本帳
およびデジタルカタログよりご覧いただけます。

隈研吾×技術職人×サンゲツが三位一体となって誕生した壁紙25点、床材21点の全45点。 STORY#05では「カゲトヒカリ」商品がつくられていく裏側に関わる多く人たちの視点から、市場での反応やこのプロジェクトが影響をもたらしたことなどを、開発ストーリーの背景と共にお伝えしています。